日本第一号車のランボルギーニ「アヴェンタドールSVJ」が遂に日本に到着。2月末頃にお披露目パーティ、何とSVJだけで合計4台もオーダーしていた件

2020-05-27

日本納車第一号となる「アヴェンタドールSVJ」が遂に日本に到着!

世界限定900台のみ販売され、更には日本で一番最初に納車されるランボルギーニの最終ハードコアモデル「アヴェンタドールSVJ」が遂に日本に到着した模様。

この個体は、ランボルギーニのモータースポーツ部門である「ランボルギーニ・スクアドラ・コルセ」のシンボルマークであるトリコロールファイティングブルを描く最強のチーム「THE EMPEROR Racing」がオーダーしたもので、この他にも世界限定63台のみ販売された「アヴェンタドールSVJ63」1台と、今回納車される「アヴェンタドールSVJクーペ」×2台、そしてオープンモデルの「アヴェンタドールSVJロードスター」1台の計4台オーダーされたとんでもない人物となります(総額約3億円?!)。

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納車はおそらく3月頭頃?

なお、今回到着した「アヴェンタドールSVJクーペ」は、ナンバーが装着されるのは2月末頃で、おそらくその前のタイミングでランボルギーニディーラにおいて”日本第一号セレモニー”が開催という流れになるため、納車は3月頭頃になるのではないかと予想。

ボディカラーは何とも表現が難しいブラック系もしくはグレー系かと思いますが、足元のホイールはド派手なマット・ブロンズ仕上げのフロント20インチ・リヤ21インチとなるLeirion forgedホイール。ブレーキキャリパはイエロー系?もしくはオレンジ系?だと思います。

インテリアはブラックのアルカンターラバケットシートにオレンジのアクセントカラーが加わったバイカラータイプ。
シートには”SVJ”の刺繍が施され非常にクール。
内ドアパネルには広範囲でカーボンが採用されています。

パワートレインは、「アヴェンタドール」をベースとした排気量6.5L  V型12気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力770ps/最大トルク720Nmを発揮。
0-100km/hの加速時間は2.8秒にて到達する究極のスーパースポーツモデルとなります。

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