フェラーリ「488」の後継モデルの準備は着々と進行中。2月末には発表するも、ジュネーブモーターショー2019では出展しないとの噂
「488」後継はジュネーブモーターショーで発表されない?
フェラーリ「488GTB/488スパイダー」の後継モデルには、V型8気筒ツインターボエンジン+電気モータのハイブリッドパワートレインをミドシップに搭載することが決定していて、既に発表準備も着々と進められており、今月2月中にはオンライン発表されるとの噂があるものの、来月3月より開催のスイス・ジュネーブモーターショー2019ではその後継モデルが出展しない可能性が高いことがAutoNewsの情報より明らかになりました。
フェラーリらしくもとにかくギリギリまで何が起こるかわからない
ただ、その一方で噂になってることとしてジュネーブモーターショー2019では、「488」の置き換えモデルが登場するかもしれないとの噂もあり、今年後半には更に強力ともいえるハイブリッドスーパーカーが登場するという情報もあって、とにかく情報がゴチャゴチャとしていることは確か。
何が真実かは今のところ不明であるものの、とりあえずこれだけ言えるのは日本を含む世界のフェラーリディーラでは「488」の後継モデルの仮予約がスタートしているということぐらいですかね。
フェラーリが初めてハイブリッドエンジンを量産化に漕ぎ着けたモデルといえば、V型12気筒エンジン+HY-KERSのハイブリッドシステムを採用した「ラ・フェラーリ」ですが、今後は「488GTB/488スパイダー」の後継モデル、そして「488ピスタ/488ピスタ・スパイダー」の後継モデルという流れでハイブリッドエンジンを搭載することが予定されています。
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Reference:CARSCOOPS