これ本当?ポルシェ「911GT3RS」のLEGO(レゴ)キットを使ってランチア「ストラトス」を作ったとんでもユーザーが登場
ポルシェ「911GT3RS」のパーツでランチア「ストラトス」を作り上げるとだと?!
ブロックの玩具ブランドでも有名なレゴ(Lego)製のシボレー「コルベットZR1」やブガッティ「シロン」、アストンマーティン「DB5」、そしてマクラーレン「マクラーレン・セナ」が販売されていますが、今回ポルシェ「911GT3RS」専用キットをそのまま用いて、独自のスケールモデルとなるランチア「ストラトス」を作り上げたとんでもないユーザーが登場。
今回これを公開したのは、TwitterユーザーのAshley Winston氏という人物で、説明書はもちろんのこと、「ストラトス」のデザインをある程度イメージしながら、1つのブロックも残さずに組立てたと説明しています。
なお、今回公開されているのが、1974年式のランチア「ストラトス・ストラダーレHF」で、これを組付けるには2197個以上のブロックが必要となり、それらを見事に再利用しています。
一切妥協を許さない細かな造りがポイント
一体ポルシェ「911GT3RS」のどの部分のパーツを流用したらこのような形状になるのかが全くわからず、しかしここまで見事に再現できる豊かな想像力が非常に羨ましいところ(ホイールは「911GT3RS」ベースですが、これはこれでレトロと現代が融合されていてグッド)。
こちらはインテリア。
何とも気が遠くなるような細かい造り…しっかりとセンターシフトノブもあり、シートもスポーツバケットシートでエクストリームなインテリアデザインとなっています。
New office decoration finally finished. Surely grown-ups are not supposed to play with Lego anymore… pic.twitter.com/PEl4zZxz42
— Ashley Winston (@TheCarGuru) 2019年2月12日
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Reference:CARSCOOPS