死亡事故の可能性も…関越道にて道路外を駆けのぼる謎の事故が発生。単独事故で居眠り運転かわき見運転の可能性も【動画有】

2020-05-27

関越道にて謎の事故。これは一体?

本日3月17日、関越道上り線・渋川インター手前にて1台の乗用車が道路外を駆けのぼりクラッシュするという事故が発生。
事故の原因は不明で、今現在調査中とのことですが、車内に乗っていた一人が青ざめた表情で倒れていることから、意識不明の重体もしくは死亡の可能性があると言われています(車内に乗っていた人たちの安否が気になるところ)。


単独事故ながらも一歩間違えれば多重事故の可能性も

今回の事故は、他車を巻き込むような事故ではなく単独事故であり、ドライバは高速道を走行中にスマホを弄る等のわき見運転か、居眠り運転、もしくは持病の発作によって運転操作を誤った可能性がありますが、ちょっとした一つの不注意でこのような有り得ない光景になってしまうことを考えると、高速を走行することはもちろんのこと、クルマを運転するということがどれだけ危険であるかが良くわかるかと思います。

事故の状態を見ると、右前輪が外れていて、その下の高速道路上には無数の破片があることから、フロント部分はおおきく大破し相当な衝撃を受けていることがわかります。
そうなると、このクルマを運転していたドライバはある程度のスピードが出ていたと考えられますね。

上記の通り、今回は単独事故にておさまっていますが、たった一つの不注意で自分自身だけでなく関係ない周りの人間まで命を奪うような事故にまで発展するため、再度運転することの恐ろしさと重要さを知らせる事故だったのではないかと思います。

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