ちょっと待て…”ジェットブラックマイカ”カラーのマツダ・新型「アクセラ/マツダ3(Mazda3)」が想像以上にカッコ良過ぎた件

2020-05-27

ブラックの新型「アクセラ/マツダ3(Mazda3)」がかなりヤバい!

3月5日より見積もり・価格(SKYACTIV-Xは暫定価格)が解禁し、5月末よりいよいよ発売スタートとなるマツダの新型ハッチバック&セダンモデル「アクセラ/マツダ3(Mazda3)」(以下、マツダ3)ですが、ここにきてブラックカラーのとんでもない魅力にとり憑かれてしまったと言いますか…たまたま見かけた”ジェットブラックマイカ”のボディカラーに身を纏った新型「マツダ3」があまりにもカッコ良過ぎて悶絶状態にあります。

マツダと言えば、今となってはトレンドカラーのひとつになっている”ソウルレッドクリスタルメタリック”が主流となっていますが、このボディカラーのみラインナップの中でずば抜けて高額となる有料色+64,800円(税込)が必要となります。
それ以外の有料色として、一番スタンダードな”スノーホワイトパールマイカ”で+32,400円(税込)、そして”マシーングレープレミアムメタリック”で+54,000円(税込)となるのですが、今回最も魅力的に感じている”ジェットブラックマイカ”は何と無償のフリーカラーとなります。

▽▼▽関連記事▽▼▽


ブラックの魅力はボディカラーだけでなくホイールやシグネチャー部分にも

おまけに足元のホイールは18インチ(18インチ×7.0J)のマットブラック仕上げで+155,236円(税込)で、そこまでオプション費用をかけずにここまで引き締まった1台にして仕上げることができます。
ぶっちゃけ今回の新型「マツダ3」は、かなりコスパの高い一台ですし、なによりも他車には無い安全装備がほとんど標準装備になっているので、間違いなく満足度の高い一台だと思うんです(その分マツダの経常利益はかなり低いですが…)。
コストカットすべき部分はいくつもあるかと思いますが、マツダの高級志向と価格意識は間違いなく国産メーカの中でもトップクラスにあると思いますし、こういった欧州車にも負けない高級感とスポーティさ、そしてアグレッシブさに関しては、もはや敵なしレベルでしょうね。

ドア開けてもこのカッコよさ…これは食指が動くレベルです…
よくよく見てみるとシグネチャー部分も全てブラックに塗装されているのですが、この部分はメッキのアクセントにするよりも断然ブラックの方がインパクトがあって良いですね。
サイドミラーキャップも変にメッキにするのではなく、思い切って全体的にブラックに仕上げることでダークな印象と引き締まったボディラインを惜しみなく演出した方がカッコいいです。

インテリアはかなり悩みどころですが、思い切ってハッチバック専用の上位グレードとなるBurgundy Selectionのレッドレザーを採用することで、より一層の高級感を持たせ、メルセデスベンツやBMW、アウディにも負けない欧州チックな雰囲気を醸し出すことができそうです。

ん~それにしてもこれはかなり魅力的と言いますか…ブラックのボディカラーが今まで全く登場してこなかっただけに、完全に盲点でしたね。
つい先日レクサス「UX」を契約したばかりですが、新型「マツダ3」のブラックもかなり欲しくなってきました…

☆★☆新型「マツダ3」関連記事3選はコチラ!☆★☆