【レンダリング】シボレー・新型「コルベットC8」にエアロキットを装着したらどうなる?もはやランボルギーニを凌駕する過激仕様になるかも
~次期シボレーはスタイル重視のアグレッシブモデルになる?~
7月18日に世界初公開予定となっているシボレーの新型ミドシップスポーツクーペ「コルベットC8」ですが、このモデルの予想デザインに加え、”もしもZR1のようなフルエアロキットが装着されたら?”というレンダリングが公開されています。
今回レンダリングを作成したのは、デジタルアーティストのHanbinDesign氏で、これまで目撃されてきた開発車両をベースに、細かいフロントエンドやサイドのスタイリングが明確にトレースされています。
~ただし、開発車両とは大きく異なるところも~
ただ、以前より開発車両では明らかに装備されていたサイドミラーですが、今回のレンダリングではそのサイドミラーが装備されていないことから(完全なるミラーレス)、もしかするとマクラーレン「スピードテール」のような格納式のサイドカメラの可能性がありますね。
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また、今回のレンダリングでは、いかにも純正ではなさそうな社外製のアグレッシブなエアロキット一式を装備していて、フロントフードはスカルプテッドタイプを搭載し、シャープなフロントウィング、サイドスカートが確認できますね。
なお、フロントフェンダー後ろやドアの真後ろにある縦長のダクトも、よりスーパーカールックに見せる貴重なツールになっていてかなり良い感じ。
ドアハンドルについては、ドアパネルとの凹凸を少なくするためにポップアップ式になっていて、この辺りはアメ車とは思えぬほどのスペシャリティな内容に思われますが、この辺りが実車にて本当に採用されるかは今のところ不明となっています。