一体なぜ?ブガッティ「シロン」にトヨタ「カムリ」のフロントフェイスを移植したレンダリングが登場
~えっ?「シロン」と「カムリ」が合体?~
世界限定500台のみ販売され、仮に宝くじにて10億円当選したとしても購入審査のハードルが高くて買えないモデルとも言われるブガッティ「シロン」。
そんな超希少なモデルのアグレッシブなフロントフェイスに、なぜかトヨタのハイブリッドセダンモデル「カムリ」の顔を移植するという謎のレンダリングが公開されています。
改めてそのレンダリング画像を確認していくと、ボディ全体のベースは確かにブガッティ「シロン」で、足元のアルミホイールやC字形状のピラー、そしてトップスピード500km/h近くまで到達すると言われる滑らかボディラインを上手く活用しながら、「カムリ」の独特のフェイスをダイナミックにスワップしています。
~意外に見慣れてくる「カムリ」の質の高さ~
こちらはブラックカラーに塗装された「シロン」と「カムリ」のブラッシュアップ?レンダリング。
「カムリ」のキーンルックグリルは、グレードによってブラックかシルバーに分けられますが、こうしたブラックペイント処理されたグリルとボディ全体をブラックペイントに統合させるあたりは、デジタルアーティストのセンスが光るところですね。
こちらは更にパンチの効いた先代の「カムリ」と「ヴェイロン」のブラッシュアップレンダリング。
「カムリ」のフロントヘッドライト下にヘッドランプウォッシャーがあることから、このモデルは寒冷地仕様であることがわかりますね(そこは重要視していない)。
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Reference:autoevolution