レクサスとイラスト漫画がコラボ?!デジタルアーティストが日本の伝統を持ち合わせたLC/ES/UXのレンダリングを公開
レクサスと日本漫画がスペシャルコラボ
これまで、デジタルアーティストが描いてきたレンダリングといえば、既存モデルからステーションワゴンやコンバーチブルモデルといった派生版のイメージデザインが多かったですが、今回は日本の伝統を持ち合わせた漫画とコラボしたレンダリングが公開されています。
早速公開されているレクサスの3モデルLC/ES/UXのレンダリングを見ていきましょう。
まずはレクサスのフラッグシップクーペとなるLCと般若がコラボしたレンダリングデザイン。
ちょっとSFチックな印象を受けながらも、LCの攻撃的で美しいボディラインと、般若の表情と刀の鋭さがマッチしたデザインとなっています。
ちなみに、このレンダリングを作成したのは、ブルガリアのデジタルアーティストであるダニエル・アタサノフ(Daniel Atanasov)氏で、こうした漫画系のレンダリングは初めてとのこと。
日本文化というよりもユーモアが先行したレンダリング?
続いてはレクサスのミドルサイズセダンESとドラゴンという謎のコラボレンダリング。
日本文化において、ドラゴンは勇気と強さを表現する凄まじく強力で誇り高い生き物である言われていることから、それを背景に力強く加速していく「ES」とのコラボを実現したかったとのこと。
ちなみに、こちらのレンダリングを作成したのはTimothy Kong氏。
最後はレクサスのエントリークロスオーバーモデルUX。
このレンダリングを作成したアーティストのYishan Li氏は、30冊以上の日本の漫画本を国際版として出版してきた人物。
「New Horizons」というキャッチフレーズからインスパイアされた特別なレンダリングとのことですが、このデザインが日本文化とどのように関連性があるかは不明なままとなっています。
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Reference:CARSCOOPS