最後のクラシック・チューニングモデル？！クラシカルなランドローバー「ディフェンダー」最後のカスタムモデル”End Edition”が約1,160万円にて販売中
～クラシカルな「ディフェンダー」の最終チューニングモデルが発売中！～
以前、ランドローバーの次期モデルとなる「ディフェンダー(Defender)」が正式発表される前に、スウェーデンの玩具メーカであるLEGOが先に発表してしまうという前代未聞の珍事が発生していましたが、今回欧州の富裕層向けをターゲットにしたチューナのカーン・デザインがカスタムした、同社クラシックモデル「ディフェンダー」最後のチューニングモデルとなる「ディフェンダー”End Edition”」が中古車市場にて販売されています。
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～パッと見ただけで普通ではないことがよくわかる「ディフェンダー」～
今回販売されているカーン・デザインのカスタムモデル「ディフェンダー”End Edition”」は、LEDヘッドライトや新デザインのフロントグリル、リバティーウォーク並みに過激ともいえるボルトオンのフレアフェンダー、スチールバンパー、ボンネットベント、チューブラーサイドステップ、そしてマット仕上げとなるブラックのボディカラーと、エクステリア面での変更が大きく施されていることがわかります。
サイドから見てみるとこんな感じ。
かなりロングなボディを持ち、足元には引き締まりの強いマットブラック仕上げとなる9j×20インチのMondial Retro Volcanicホイール＋275/55タイヤを装着。
更にはプライバシープロテクションリヤガラスやダブルテールパイプ付きのステンレススチールエキゾースト等、非常に豪華なカスタムパーツがパッケージングされています。
～インテリアはオールブラックでもかなり派手～
インテリアはこんな感じ。
ブラックのボディカラーにあわせて、シートやダッシュボード周りも全てブラックにて統一。
ダイヤモンドカラードステッチを施し、更にはシートヒータ付となるフロントスポーツシートと、ダブル3スポーク式ステアリングホイール、チャーチル・タイムクロック・フェイシアインサート、ベントペダル、そしてオフロード向けに準備されたゴム製フロアマットを装備。
その他には衛生ナビゲーションやアップグレードされたサウンドシステム、フロント・リヤダッシュカメラも備わっています。
後席はこんな感じ。
車内は7人乗りですが、窮屈さはなく非常に広々。
ただ3列目は大柄な男性にはちょっと不向きですが、子供や小柄な方を乗せるには十分なスペースだと思います。
なおこのモデルは、過去に2名のオーナーによって所有されていたとのことですが、走行距離はそこまで伸びていない24,140km。
価格は約1,160万円からにて販売されているとのことです。
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