レクサス長野に行ってきた!リコール対策で忙しい状況ながらも丁寧で温かいおもてなし頂いたスタッフの気遣いに感謝

2020-05-27

~訪問して良かったと思えるレクサス長野さん~

先日、新しくオープンしたグランテスタ長野さんに取材でお伺いした際、併せて近くにあるレクサス長野さんにも訪問させていただきました。

レクサスオーナーの特権ともいえるオーナーズラウンジにてゆっくりとさせていただきましたが、この日はあいにくの新型「UX/ES/LS」のリコール対応で大忙し。
お客さんも非常に多く、スタッフさんやセールスさんもバタバタされていましたが、そんな中でも常に落ち着いた姿勢で心温かく対応いただけたことに心より感謝申し上げます。

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~今回訪問したレクサス長野さんはかなり広々とした空間だった~

早速大変お世話になったリニューアル後のレクサス長野さんの店内を見ていきましょう。
黒を基調とした店舗から、全店舗統一のウッド調へと変化したディーラ内ですが、リニューアル前の雰囲気を残しながらも”和”のイメージを崩さない美しいデザインとなっていました。

天井も高く、広々とした空間で圧迫感を感じさせず、更には緊張感を緩和させてくれるスタッフさんの親切な対応も素敵でした。
店内には、複数台の展示車が有り、入口から「UX250h/UX200/RX450h」と並べられています。

そして一番奥にはマイナーチェンジ後の新型「RC F」も特別展示。
有料色となるヒートブルーコントラストレイヤリングに身を纏い、フロントからサイド、そしてリヤにかけてカーボンパーツを追加装備したアグレッシブな個体となりますが、先代の「RC F」よりもゴリゴリ感がすごく、とにかくインパクトの強い一台。

ボディカラーとの相性も抜群です。

最後はフラッグシップモデル「LS500」と約200インチのディスプレイとのコラボレーション。
レクサス長野さんでは、「LS/UX」を所有しているお客さんが非常に多いとのことで、今回のリコール対応はかなり大変だそうです。

こちらは全車種にてラインナップされているボディカラーサンプル。

こちらはピットエリアを見学できるスペースですね。

こちらはオープンスタイルの商談エリア。
ガラス張りのところやカーペット、そしてテーブルサイドのモニュメントにもレクサスの象徴ともいえるスピンドルグリルが表現されています。

こちらは個室用の商談スペース。
この辺りの雰囲気はリニューアル前から特に変わっていないようですね。

~レクサス長野さんのオーナーズ専用ラウンジはこんな感じ~

そしてこちらが今回ゆっくりさせていただいたオーナーズ専用ラウンジ。
ウッド調を活かした旅館のロビーのような美しさがありますね。
ちなみにレクサス長野さんではキッズルームがありませんでしたので、お子様を連れての訪問の際にはちょっと考えどころかも。

中央テーブルの上部にはスピンドルグリルデザインが規則的に無数に散りばめられたライトも。
これは中々にインパクトがありますよ。

テーブルの真ん中にはその季節にあったお花が飾られるとのこと。

そして今回頂いたお茶菓子がコチラ。
飲み物はブラックコーヒーで、お菓子の方はどらやきですね。

ちなみにどらやきは福島県の名産となる洋酒ブドウの洋風どらやき。
ほのかに香るブドウと洋酒に加えて、甘みを抑えたあんことの相性も良く、食感も非常にふわふわ。
ブドウの果肉も入っているので変わった食感も楽しめますし、何よりもコーヒーに合います(これは本当においしい…)。

店内はお客さんも非常に多かったので写真は控えめですが、雰囲気は非常に落ち着いていてスタッフさんの対応も非常に心温かったです。
遠方から訪問したこともあり、サービスにて空気圧の点検もしていただけたのはとてもありがたいことでした。

また訪問させいただけたらと思います。

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