【世界限定10台のみ】ワイスピでお馴染みドバイ・Wモータース「フェニア・スーパースポーツ”ローンチ・エディション”」を日本人オーナー・芝浦グループCEOが5台もお買い上げ!納車は2022年以降

2021-07-04

~5台の「フェニア・スーパースポーツ」を購入したオーナーは新地哲己 氏が世界初~

以前、日本を代表するハイパーカー/スーパーカーコレクターでお馴染み芝浦グループホールディングスCEOの新地哲己 氏が、ドバイの2大ハイパーカーであるデヴェル・モータース「デヴェル・シックスティーン(Devel Motors Devel Sixteen)」と世界限定10台のみとなるWモータース「フェニア・スーパースポーツ(W Motors Fenyr Super Sport Launch Edition)」を購入したことをお伝えしましたが、この度新たにWモータース「フェニア・スーパースポーツ」を5台も購入していたことが明らかとなりました(実際に芝浦グループ広報担当にも確認済み)。

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~Wモータースは映画ワイスピで有名になった新興メーカ~

【ワイスピ7 ライカン.・ハイパースポーツ シーン 空飛ぶライカン ワイルドスピードスカイミッション】

Wモータースと言えば、ドバイを撮影拠点とした映画「ワイルド・スピード・スカイミッション」にも登場した先代モデル「ライカン・ハイパースポーツ」の後継モデルとしても有名で、その過激なスタイリングはもちろんのこと、Magna Steyrとの共同開発により、エンジンはポルシェのチューニングメーカ・RUF製となる排気量3.8L 水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力810ps/最大トルク980Nmを発揮します。

パフォーマンスとしては、0-100km/hの加速時間が2.7秒、0-200km/hの加速時間が9.4秒、そしてアクティブエアロエレメントと車体重量1,350kgにまで軽量化したことで最高速度は395km/hまで到達します。

~「フェニア・スーパースポーツ」の価格帯はとんでもなく高い!~

そんな「フェニア・スーパースポーツ”ローンチ・エディション”」ですが、世界限定10台のみということもあって、車両本体価格だけでも約1.6億円、そして芝浦グループからも直接確認を取らせていただき、1台当たりのオプション込々での総額は約3億円とのことで、5台分ともなると約15億円というとんでもない金額となっています。

ちなみに、先日訪問したマリンメッセ福岡でのメガスーパーカーモーターショー2019でも、正式に「フェニア・スーパースポーツ」を購入されたことをプレスリリースしていて、オールイエローカーボンボディに身を纏う個体をオーダーしていたことは知っていましたが、まさか5台一気に購入されたとは…

衝撃のプレスリリースの瞬間は、以下の動画でもご紹介!

【【メガスーパーカーモーターショー2019】オープニングセレモニー・サプライズ発表!デヴェル・シックスティーンとWモータース「フェニア・スーパースポーツ」をオーダー!】

ちなみに、以下がサンプルカラー一覧となっていますが、この10台のうちの5台が正式オーダーされています。

~2021年には東京にて開催予定のメガスーパーカーモーターショー2021で出展へ!~

もちろん、これら以外にも新地哲己 氏は、先述にもある日本仕様にマッチングさせた3,000hp仕様のデヴェル・モータース「デヴェル・シックスティーン」(約6億円)に加え、既に納車されているブガッティ「シロン/ヴェイロン」やケーニグセグ「アゲーラRSR」、パガーニ「ウアイラ・ロードスター」含む20台近くのハイパーカー/スーパーカーを揃え、2022年のメガスーパーカーモーターショーにて特別展示予定となっています。

このモーターショーにて「フェニア・スーパースポーツ」5台と「デヴェル・シックスティーン」等の超ド級のハイパーカー達を展示するだけでなく、更にはエキゾーストサウンドショーも披露すると思うので、是非ともこのイベントには参加したいところです。

また、「デヴェル・シックスティーン」と「フェニア・スーパースポーツ」は2022年以降に納車予定となっているため、それぞれが納車された際には、個別で取材もさせて頂く予定になっています(あくまで予定)。
どこよりも早く日本仕様のモデル2台の情報をお届けしたいと思います。

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Reference:motor1.com