【総額8,000万円超え?!】大人気ユーチューバー・セイキン(Seikin)氏に納車された新型「LS500h/アヴェンタドールS/アルファード」を改めてまとめて見ていこう【動画有】
~ユーチューバー・セイキン氏が大人気であることを証明した動画にもなっている~
さて、子供だけでなく大人からも大人気のユーチューバー・セイキン(Seikin)氏。
弟のヒカキン(Hikakin)氏もユーチューブのトップに君臨するほどに大人気ですが、兄弟揃ってここまでユーチューバー界を盛り上げるとは全く想像していませんでした。
特に最近、兄のセイキン氏はスーパーカーやラグジュアリーカー等を立て続けに購入している動画をアップしていて、改めてユーチューブの底力を知った内容にもなっていますし、「成り上がる人間というのはこういう人なんだなぁ」と実感。
ちなみに、既に当ブログではセイキン氏に納車された車については全てピックアップ済みですが、改めてどういったモデルが納車されたのかをまとめて公開していきたいと思います。
ちなみに、セイキン氏に納車されたモデルは、時系列で進めていくとレクサスの新型フラッグシップセダン「LS500h」、ランボルギーニのフラッグシップミドシップモデル「アヴェンタドールS(Lamborghini Aventador S)」、そしてトヨタのフラッグシップミニバンモデル「アルファード(Toyota Alphard)」の3車種となっています(全部フラッグシップモデルというのがポイント!)。
~早速セイキン氏が購入したクルマたちを見ていこう~
①レクサス「LS500h versionL」
まずはレクサス「LS500h」から見ていきましょう。
グレードは、ハイブリッドモデルの「LS500h version L」と最上位から2番目となり、駆動方式は都内ということもあっておそらく後輪駆動(FR)。従って、オプション無しでも車両本体価格だけで1,460万円と非常に高額となります。
ボディカラーはホワイト系のソニッククォーツ。
オプションのサンルーフを付けていないのがちょっと意外でしたね。
足回りを確認していくと、オプションのスパッタリング塗装された20インチランフラットタイヤ&ノイズリダクションアルミホイールが装着。これだけで162,000円追加されます(標準は19インチタイヤ)。
インテリアはシンプルにブラックかと思いきや、ノーブルブラウンのセミアニリン本革をチョイス。何とも渋すぎるインテリアカラーですね。
「LS」の上位グレード”version L”ともなると、ほとんどの機能が標準装備されているので、あまりオプションで悩むことはないと思いますが、それでも総支払額は1,700万円オーバーになることは間違いなさそうです。
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②ランボルギーニ「アヴェンタドールS・クーペ」
続いては、視聴者も衝撃を受けたとされるランボルギーニ「アヴェンタドールS」。
ボディカラーはソリッド系ホワイトのビアンコ・イシス(Bianco Isis)。
「アヴェンタドール・シリーズ」では結構見かけることの多いボディカラーだと思います。
ちなみに車両本体価格は税込で約4,500万円(44,925,906)となっていますが、オプションや諸費用等含めたら5,500万円程に到達するのではないかと予想。
足もとにはフロント20インチ・リヤ21インチの異径タイプとなるディオーネ(Dione)。
ハイグロス・ブラックダイヤモンド仕上げとなりますが、結構珍しい5穴ロック式のホイールとなります。
インテリアも非常にシンプルなブラックを基調したホワイトのアクセント付となるレザーシート。
ヘッドレストにはランボルギーニの象徴ともいえるファイティングのエンボス加工が施されていないので、ブランディングパッケージ等の細かいオプションは装備されていない感じですね。
ただ、それでもマンションや自宅が購入できるようなスーパーカーを購入できる(しかも中古車市場では飽和状態となっている「アヴェンタドールS」を新車で!)あたり、相当に稼いでいることはもちろんのこと、今まで頑張ってきた分が報われたんだと、色んな想いがこみ上げてくる動画となっています。
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③トヨタ「アルファード・エグゼクティブ・ラウンジS」
そして最後はトヨタのフラッグシップミニバンとなる「アルファード・エグゼクティブ・ラウンジS」。
ほぼほぼトップグレードとなるエグゼクティブ・ラウンジSですが、車両本体価格だけでも約735万円ということで、フラッグシップミニバンとしての風格はもちろん、このオラオラ顔のインパクトは相当なものですね。
ボディカラーは安定のホワイトパールということで、膨張色ということもあり非常にワイド。
セイキン氏曰く、2番目に納車された「アヴェンタドールS」は自身の趣味用に購入したモデルということで、今回の「アルファード」は家族用と親戚や友人を送迎するための普段用として購入したようですね。
そして下周りには何とモデリスタ(Modellista)のフルエアロキットも装着するというゴリゴリ仕様。
個人的な印象として、セイキン氏はノーマル仕様を好むイメージがありましたが、こうしたカスタムも好むといったい新たな一面も見れてちょっと新鮮な感じ。
その他にも、純正の18インチではなくモデリスタの20インチ大口径ホイールやリヤスカート、スポーツマフラも装着しています。
モデリスタのセットだけでも100万円程になると思いますが、恐らく車両本体やらオプション代やらを全て含めると1,000万円程になるのではないかと思いますね(実際に見積もりシミュレーションしてみたら本当に1,000万円ぐらいになった…)
なお、これら3台の総支払額を合算すると約8,000万円にも上るわけですが、売れっ子セイキン氏からするとそこまで大きな額ではないと推測。
今後もしかすると、新たなクルマを購入する可能性も秘めていますが、レビュー動画も含め、セイキン氏の動画には大きく期待したいところですね。
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