【練馬390 そ 88-88には要注意】東京都内にて、マセラティ「ギブリ」が過激な割込み→急停車するあおり運転【動画有】

2022-06-29

~これだけ騒がれているあおり運転はどうして無くならないのか?~

先日10月1日の夜19時頃、東京都中野区丸山2丁目の環七通り(マクドナルド近く)にて、ドライブレコーダー搭載車両が走行中、突如として右側車線から急に割り込んでくる白い高級セダンが登場。

白い高級セダン(おそらくマセラティ「ギブリ」)が無理やり撮影車両の前に割り込み、そのまま急ブレーキを何度も繰り返し、最終的には急停車させ、白い高級セダンからドライバが下りてきて詰め寄ります。
撮影車両のドライバの情報によれば、罵声暴言、更にはドアに蹴りを入れられるなどの過激な行為を繰り返し受けたとのこと。


~この動画だけでは何がきっかけであおり運転が行われたのかがわからない~

なお、ドライブレコーダーの記録にも残っている通り、車種やナンバー[練馬390 そ 88-88]は特定されているため、身元が判明するのも時間の問題だとは思いますが、これだけの過激な行為を行うと言うことは、恐らくこの動画の前に撮影車両が何か刺激を(無意識で)与えるようなことを行った可能性があるかもしれませんね。

一概に白い高級セダンだけが悪いとは言い切れませんが、罵声暴言・そして相手のドアを蹴りつけるような行為を行った以上、先日の大阪での寝そべり男のように器物破損の容疑で逮捕される可能性も高そう。

あと、これだけあおり運転が大きくニュース等で取り上げられているにも関わらず、どうしても毎日このようなことが起きるのかはわからないものの、やはり公道を走行している以上、どんなに気を付けていても何かしら事故に遭遇しそうになることはあるとおもいます。

もしかしたら、”身の危険を感じた”と思ったことがきっかけで自身の感情をコントロールできず、「絶対に自分はあおり運転をしない(もしくはされない)」と思っていたことが、どこかのタイミングでその抑止力が利かなくなるかもわかりませんし、改めて運転することの恐ろしさと難しさを知った瞬間でもありますね。

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