レクサスのフルモデルチェンジ版「LS500」が遂に公開。かなり攻撃的なデザインに【動画有】
レクサスのフラッグシップサルーンとなる「LS」が遂にフルモデルチェンジして登場。
レクサスを代表するモデルでありながら、約10年間大きなデザイン変更をされることなくここまで来ましたが、今回は新たなエンジンモデルも含めて一新するとのことです。
今回公開されたモデルは、「LS500」というもので、V型8気筒エンジンを搭載したモデルといわれていますが、他にも排気量3.5Lで最高出力415psを発揮するV型6気筒ツインターボエンジンを搭載したモデルもあるといわれており、その場合は「LS○○○t」という型式にて命名されると思いますね。
また、ホイールベースも拡大され、走行性能を向上させるためにホイールとホイールハウスとの隙間もかなり狭くなっているようにも感じられますね。
また今回のフルモデルチェンジにより、顔つきはより一層アグレッシブとなり、フロントのグリルはやはりレクサスを象徴する大型のスピンドルグリル(かなり複雑メッシュ模様)に、更にはフロントフォグランプを廃止にしてエアインテークを大型化にしていますね。
ライトの形状については三眼LEDを採用し、L形状のポジションライトをヘッドライトと一体化。これはモデルチェンジした「GS」もしくは海外専用モデル「ES」と同様のデザインとなっていますが、ウィンカーはポジションライト上に配置される可能性が高く、更には流れるウィンカー(シーケンシャルウィンカー)が採用されるかもしれないですね。
内装においても、やはりフラッグシップサルーンだけあって、非常に豪華な仕上がりとなっていますが、ナビゲーション画面は12.3インチ採用し、ヘッドアップディスプレイは世界最大にて表示されるとのことです。