ランボルギーニの新型トラック専用モデル「アヴェンタドールSVR」がリーク!地を這う過激なデザイン、10月27日に世界初公開するとの情報も

2020-05-27

~まさかの「アヴェンタドールSVR」が発表前にリーク!~

ランボルギーニのフラッグシップモデル「アヴェンタドール・シリーズ」最後のレーシングモデルと言われている「アヴェンタドールSVR(Lamborghini Aventador SVR)」ですが、何とこのモデルと思わしき画像がリークしています、

このモデルは、ランボルギーニとしては最後の非ハイブリッド仕様となるV型12気筒自然吸気エンジンを搭載する貴重なレーシングモデルになると言われていて、更なる情報によれば10月27日に開催されるスーパートロフェオ最終ラウンド2019のへレス・デ・ラ・フロンテーラにて世界初公開されるそうです。


~スタイリングやデザインは今まで以上に過激でスポーティなことは間違いなさそう~

もちろん、ベースとなるモデルは「アヴェンタドール」となるため、カーボンモノコックを採用した専用プラットフォームや排気量6.5L V型12気筒自然吸気エンジンはそのままだと思われ、特別なエンジンチューニングとエキゾーストシステムの改良により最高出力830hpを発揮すると予想。

そしてこのモデルを開発するのは、ランボルギーニのレーシング部門となるスクアドラ・コルセによって手掛けられ、車体のデザインはくさび形のプロファイルをキープしつつ、フロントダブルスプリッターや固定式リヤスポイラー、レーシングモデルではよく見かけるルーフスクープ等、これまで登場してきた「アヴェンタドールSV/アヴェンタドールSVJ/SC18アルストン」とは異なる世界観を持ったエクストリームモデルになることは間違いないでしょうね。

ちなみにルーフスクープはグロスカーボン仕上げだと思われ、スクープの入口周りはレッドンアクセントを追加。
ボディカラーは、「アヴェンタドールSVJ」同様にグリーン系を採用していますが、もしかしたら新色として登場するかもしれません。

足もとのホイールもセンターロック式のY字スポークを採用していますが、ブレーキキャリパにはモロにブレンボと表記されていますね(Lamborghiniと表記されていないところはユニーク)。

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Reference:CarFanatics