これはさすがにキツイ…大黒PAに登場したランボルギーニ・アヴェンタドールが、海外の女性観光客によってベタベタと触られてしまう
4,000万円以上もするスーパーカーをベタベタと触るのは理解し難いものがある
スーパーカーが集まる有名スポットにもなっている神奈川県の首都高速道路・大黒PAにて、駐車しているランボルギーニ・アヴェンタドール (Lamborghini Aventador)に、無断で寄りかかる女性客が話題に。
こちらの女性、どうやらアジア系の海外観光客(情報によれば中国人客)とのことで、アヴェンタドールオーナーの許可なしにコンパニオンのような撮影を敢行。
注意されても触り続けるという神経は理解し難いものがある
正直、見ていて気分の良いものではなく、フロントフードやAピラー、フロントガラス、ルーフといったあらゆるところに触ったり寄りかかったりを繰り返していますし、見ているこちらが「傷つけたりしないでくれ…」とヒヤヒヤしてしまうぐらい。
撮影されている女性客はご満悦のようですが、肝心のアヴェンタドールのオーナーはどちらへ?
あまりにもベタベタと触り過ぎているせいか、動画撮影者もシビレを切らして「触ったらダメ」と注意していますね。
注意後は、ボディに触れずに撮影しているようにも思えますが…
結局もたれかかったり触ったり等で全くわかってもらえず…
なお、この女性以外の観光客も近くで撮影を行い、バッグがボディに当たっているようにも見えますが、傷が付いた際のリスク等は考えないのでしょうかね。
この日はアヴェンタドール以外にもとんでもないモデルが登場
そしてこの日は、僅か272台のみ生産された希少モデル・フェラーリ288GTOも登場。
一時期は約3億円まで高騰した幻のスーパースポーツモデルですが、まさか公道にて走行している姿を拝むことができるとは…こうしてみると大黒PAはとんでもないスーパーカースポットなんだなぁと改めて思いますね。
もちろん、こういったモデル以外にもブガッティ・シロン/ヴェイロンや、フェラーリ・エンツォ・フェラーリ/ラ・フェラーリ、ケーニグセグ・アゲーラRSR、パガーニ・ウアイラ/ゾンダといった希少モデル達も集まったりしますし、カースポッターの溜まり場になっているそうです。
【2019.9.23 祭日の月曜日、大黒PAに集まるスーパーカーなどを撮影!daikoku pa supercar !】