ユーチューバ―が気温0度のバンクーバーにて、ランボルギーニ「ウラカン・スパイダー」でドライブする動画【動画有】

2020-05-27

人気ユーチューバが、自身の所有するランボルギーニ「ウラカンLP610-4・スパイダー」にて、気温0度のバンクーバーの街中を、敢えてオープンにして走行するという何とも罰ゲームのような動画を公開。
もちろん、ユーチューバ―がドライブをしての感想は「寒すぎて地獄のようだ」とコメントしていますが、そもそもこんな寒空の下で、どこで凍結しているかもわからない道をスーパーカーで走行したくないというのが私の保守的な考え


しかし、それでも氷点下に到達しそうな程の寒空の下で、オープンで走りたいと思わせるランボルギーニの躍動力というのも恐ろしいもので、もし自分自身も「ウラカン・スパイダー」を所有してしまったら同じ気持ちになるのかなぁと思うとちょっと面白かったり。

ちなみに、「ウラカン・スパイダー」のルーフはソフトトップの自動開閉式となっていますが、こういったソフトトップの材質や幌等は、どのメーカに限らず気温が5度以下のときに折りたたんだりすると傷んでしまうケースが多いため、「寒空の下でのオープン走行はオススメしない」とのことです

【Lamborghini Huracan Spyder Topless In Winter】

関連記事①:これは見応え有り。ランボルギーニ「ウラカンLP610-4・スパイダー」をドライバ目線でドライブする動画【動画有】


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ランボルギーニ「ウラカンLP610-4・スパイダー」にて、ドライバ目線にて街中をドライブするという動画。
恐らくカスタムカー等を手掛けるチューナーの一台だとは思いますが、この個体はまだ純正の模様。

ボディからは、「ウラカンLP610-4・スパイダー」のイメージカラーとなっている「Blu Cepheus」。
内装は、「Sportivo bicolor with smooth leather “Nero Ade”, “Blu Cepheus”, Invert stichiting」ですね。
外装の明るいブルーと内装のブルーとブラックのツートンがマッチしていて、非常にインパクトある一台となっています。
やはりこのカラーでオープンで走るのは非常に気持ちが良いでしょうね。

【YOU Drive the Lamborghini Huracan Spyder FAST! – POV Test Drive】

関連記事②:人気ユーチューバ―が、ランボルギーニ「ウラカン・スパイダー」にてイタリアの街を走ったら?という動画を公開【動画有】

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人気ユーチューバーのSalomon氏が、ランボルギーニ「ウラカンLP610-4・スパイダー」に乗り込み、この個体にてイタリアの街中を走行するという動画を公開しています。
動画にて登場する「ウラカン・スパイダー」のボディカラーは「アランチョ・ボレアリス」というパール系オレンジで、中々見ることのできない希少なカラーとなりますね。

なお、Salomon氏はドライブの途中で近くのカフェにてドリンクを注文していますが、「ウラカンLP610-4・スパイダー」にはドリンクホルダーを装着できるオプションが存在するのですが、その価格は約3万円程。
そういった細かなオプションも高額ではありながら装着可能とは思いますが、少なくともストロータイプにて飲むドリンクカップをスーパーカー内に置いて「もし、こぼれたりしたら…」と考えてしまうととても怖くて置けないですね。

【Having an Italian day in the Huracan Spyder】