何コレ凄い!トヨタ新型「RAV4」をランボルギーニ「ウルス」風にカスタムした過激チューナ現る。過去にトヨタ「プリウス」ベースのフェラーリカスタムも登場
~まさか「RAV4」ベースの「ウルス」仕様が登場するとは…~
山口県を拠点とする新興エアロメーカであるAlbermo Japanが、トヨタ新型「RAV4」をベースにしたランボルギーニ「ウルス(Lamborghini Urus)」風の過激カスタムモデル「RAV4 ”Albermo XR51”」を発表しました。
今回発表したカスタムモデルは、2020年2月14日~16日まで大阪府・インテックス大阪で開催の大阪オートメッセ2020にて世界初公開されます。
未だ詳細となる情報は明らかにされていませんが、新型「RAV4」のフロントヘッドライトはそのままに、フロントバンパーを「ウルス」仕様のバンパーに移植し、ランボルギーニらしい過激なフロントグリルや精巧なインテークデザインが装備されていますね。これはかなり厳つい…
すこし見えにくいかと思いますが、フロントエンドにはファイティングブルのエンブレムではなく、山口県の県鳥でもある鶴をイメージしたエンブレムに仕上げているとのことで、このあたりのユーモア性は素晴らしいですね。
RAV4 Body Kit DEBUT
大阪オートメッセ2020にてお披露目です!#車好き #車好き女子 #車好き男子 #エアロ #エアロパーツ #エアロバンパー #カスタム #OAM2020 #大阪オートメッセ pic.twitter.com/v9lL7SCs9T— Albermo_Bodykit (@Albermo_Bodykit) January 5, 2020
~過去には「プリウス」ベースの「ポルトフィーノ」も登場~
ちなみにコチラのチューナのAlbermoさん、過去にトヨタ「50系プリウス」をベースとしたフェラーリ「ポルトフィーノ(Ferrari Portofino)」のフロントバンパーを移植した過激ボディキット「プリウス”Albermo SP42”」を発売。
エアロキット内容としては、未塗装のフロントバンパーが108,000円(税抜き)や未塗装のリヤハーフスポイラーが78,000円(税抜き)をラインナップ。
センターストライプはオリジナルだと思いますが、ここまでユニークに「ポルトフィーノ」に寄せてきた「プリウス」は初めてではないかと思います。
ちなみにこちらの個体、中古車インターネットサイト・カーセンサーでも350万円からにて販売中。かなり注目を浴びる一台ではないかと思いますね。
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Reference:Albermo