このサプライズは嬉しい!大阪オートメッセ2020のTWSブースに世界限定210台のみとなる「ラ・フェラーリ・アペルタ」が特別展示中【動画有】

2020-05-27

~まさか超希少モデルの「ラ・フェラーリ・アペルタ」が出展されるとは…~

2020年2月14日~16日までインテックス大阪にて開催中の大阪オートメッセ2020にて、アフターパーツメーカーTWS Forgedブースに、サプライズ&デモカー出展として世界限定210台のみとなるスペチアーレオープンモデル「ラ・フェラーリ・アペルタ(La Ferrari Aperta)」が特別展示されています。

新車販売価格としては約2.4億円、中古車販売価格としては天井知らずの約6億円以上にて販売されているオープントップモデルですが、まさか世界限定210台の内の1台が大阪オートメッセ2020にて出展されるとは予想もしていませんでしたね。

ボディカラーはレッド系のロッド・コルサではないかと予想しますが、フロントフードにはホワイトのアクセントカラーを追加し、トップルーフは手動脱着式のファブリックを装備(オプションにてハードトップタイプのカーボンファイバも選択可能で、いずれもオプションは約400万円)。

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~画像で見ても伝わってくる圧倒的なオーラ~

何とも複雑且つ美しい造形を持つ「ラ・フェラーリ・アペルタ」。
全く予想もしていなかったサプライズ出展にかなり驚いている方も多かったとのこと。

一応デモカー出展ということで、メインは足元の鍛造アルミホイールとなりますが、ちょっとこの角度からでは見にくいものの、マルチスポークタイプでマット系に近いカラーリングに仕上げられていますね。
足元のブレーキキャリパもイエロー系と非常にスポーティです。

~「ラ・フェラーリ」のハイブリッドバッテリーは想像以上の交換費用が発生する~

なおこれは余談ですが、「ラ・フェラーリ/ラ・フェラーリ・アペルタ」を所有するオーナー様の情報より、このモデルに搭載される(某韓国製)バッテリの交換には3,000万円の費用が発生するとのことで、日々のメンテナンス・維持費も相当にかかるとのこと。
ある程度予想はしていたものの、バッテリ交換費用はかなり衝撃的ではありますね。

大阪オートメッセ2020は2月16日が最終日となるため、まだ見られていない方は、これだけを見に行くだけでも十分価値のあるイベントだと思います。

 

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【2020/2/14 大阪オートメッセ2020パート③】

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