本日ランボルギーニ神戸に訪問。展示車やセールスマンの対応について率直な感想を述べてみる

2020-05-27

昨日オープンしたばかりのランボルギーニ神戸さんにようやく訪問。
生憎の天候ではありましたが、早速店内の状態や展示車、そしてセールスマンの対応などについて記録していきたいと思います。


今回、ランボルギーニ神戸店内では、基本的に
・店内や展示車等の撮影NG
・展示車に触ることNG
・展示車に近づくことNG
となっていますので、写真無しでの記載となります。
※写真有の記事につきましては、LIFE IN THE FAST LANE.さんのコチラの記事をご覧ください。

【店内の状態・展示車】
店内は、敷地面積が230㎡と奥行きのある印象で、店内に入って左側にはスーツやバッグなどのアクセサリ類が立ち並び、その反対側には巨大プロジェクタにてランボルギーニの歴史やサーキット走行等の映像が流れていますね。
ただ、まだオープンして2日目というだけあって、店内のレイアウト面においてはもう少し改善できる点があるようにも感じますね。

そして、店内に入って正面には右側から
・”ブルー・ケフィウス”の「ウラカンRWD・LP580-2」
・”グリジオ・ニッビオ・マット(グレー)”「ウラカンLP610-4・AVIO」
・一番奥には”ネロ・ネメシス(マットブラック)”「ウラカンRWD・LP580-2」
が展示されており、基本的には3台全て「ウラカン」となっていますが、セールスマンさん曰く、ケースバイケースで「アヴェンタドール」も展示されることがあるとのこと。

店内の一番奥には、ユーザ好みのデザイン指定ができる完全オーダーメードシステム「AdPersonam(アド・ペルソナム)展示スペース」も確保されており、ランボルギーニのデザイン性を自分の目で確認しながら商談に臨むことができますね。
こういったスペースは国内でも恐らく無く、ランボルギーニ神戸が初となるのではないかと思います。

【セールスマンの対応について】

この点については、あくまでも私自身が感じたこと、そして他のお客さんへの対応を見ての”事実”を記載していきたいと思いますので、決してネガティブな内容ではないことを予めご了承ください。

まず、私自身が感じたことですが、店内にある展示車のブルーカラー(ブルー・ケフィウス)の「ウラカンRWD・LP580-2」について、具体的なボディカラーの名称を知りたく、セールスマンの方に質問させていただきましたが、どうやら”ブルー・ケフィウス”がわからなかった模様。即答できず店長に確認してからの回答となりました。
このとき、私の正直な感想としては、全てのボディカラーを把握していないにしても、少なくとも店内に展示されている個体のボディカラーは把握してほしいと思いますし、やはり「ランボルギーニのセールスマン」である以上は、この辺りで躓いてしまうとちょっとした不信感を抱いてしまう部分もあるので、この点のミスは改善してほしいところです。

あとは、子供連れのファミリーが来店されたときですが、子供が「ウラカン」のドアが開いた姿を見てみたいという要望に対し、その父親がセールスマンに「わがままを言って申し訳ないのですが、ドアを開けた状態を見せてもらえないでしょうか?子供が見たいと言っているので…」というお願いをされていましたが、セールスマンは「申し訳ございませんが、車に触ることや撮影はNGですのでそういったことはできません。」と回答。
この点について、見学目的で来店されたお客さんに対しては致し方ない部分ではあるかもしれないのですが、子供の意見すらも対応して貰えないというのは正直驚きました。
今は購入できないにしても、子供がカッコいい姿のスーパーカーを見て「いつか自分も乗りたい」と思わせるだけでもセールスマンにとっては大事な仕事ではあると思いますし、子供の憧れに少しでも後押しできるような対応も大事なのではないかとも感じたところ(車体に触れることがNGでありながら、3台の展示車全てにわかりやすい指紋がたくさん見受けられたので、この辺りもしっかりと処理すべきではないかとも思いますね)。

【店舗情報】

店名:ランボルギーニ神戸
Facebookページ:https://www.facebook.com/lamborghini.kobe/

URL:www.lamborghini-kobe.com/
住所:兵庫県神戸市中央区京町68-2
営業時間:10時~18時