レクサス宝塚さんにて、コンパクトSUV「NX」の特別仕様車Urban Styleを見てきた

2020-05-26

本日、私の所有するレクサス「CT200h F SPORT」のエンジンオイル交換並びにフラッグシップSUV「LX570」を試乗のため、レクサス宝塚さんを訪問。
その際、コンパクトSUV「NX200t/NX300h」のIパッケージをベースにした特別仕様車の”Urban Style”が展示車として展示されていたため、早速見てきました。


今回レクサス宝塚さんにて展示されていたのは「NX300h」でボディカラーは”レッドマイカクリスタルシャイン”となります。
上にも記載しましたが、”Urban Style”はIパッケージをベースにした特別仕様車となるわけですが、フロントスピンドルグリル部はメッシュ(網目)ではなく、4つのグリルラインが配置されているため、どちらかというとラグジュアリー寄りになりますね。

しかし、今回の特別仕様車ではそのスピンドルグリルとフレーム部が専用ブラック塗装が施されているため、非常にスポーティな印象を受けますね。
ボディカラーが”レッドマイカクリスタルシャイン”ということもあって、ワインレッドと黒のツートンカラーというところにおいても、かなりメリハリのある組合わせのようにも思えます。

また、Iパッケージではシルバーであったアルミホイールも専用ブラック塗装により、かなり引き締まった足元になっていますね。
ちなみにタイヤ&ホイールサイズは225/60R18となります。


他にも、カラードフェンダーアーチモールがボディカラーと同色となりますが、この辺りはブラックのツートンで更に引き締めた足元にしたい印象ですが、賛否両論がありそうですね。
ドアパネル下のメッキドアサイドモールも標準にて装着。
ドアミラーカバーも本来であれば、ボディカラーと同色(但し、”F SPORT”はブラック塗装)なのですが、今回の特別仕様によりブラック塗装が施されていますね。

内装においては、シートマテリアルの標準が”L tex(エルテックス)”という合成皮革になりますね。
ちなみに展示車はシートマテリアルが”ブラック”で、インストルメントパネルとドアトリムカラーは”ホワイトオーカー”という肌色に近いカラーですね。オーナメントパネルは”シルバーフィルム”となります。

なお、特別仕様車”Urban Style”(Iパッケージ)の価格は以下の通り

・NX200t(FF)・・・452万円(442万円)
・NX200t(AWD)・・・478万円(468万円)
・NX300h(FF)・・・516万円(506万円)
・NX300h(AWD)・・・542万円(532万円)

Iパッケージとは、差額が10万円しか発生しないため、十分お買い得ある個体だとは思いますね。