東京オートサロン2017にて登場の日産「ジューク・e-パワーコンセプト」が将来的に市販化される?

2020-05-26

先日開催された東京オートサロン2017にて登場した日産の次世代コンセプトカー「ジューク・e-パワーコンセプト」ですが、まだまだ話は明確化されていないものの、将来的に市販化されるかもしれないとの噂が浮上していますね。


この「ジューク・e-パワーコンセプト」は、今後ディーゼルモデルを提供しない可能性が高い一方で、より効率的なハイブリッドモデルとなる日産「ノートe-パワー」の兄弟車種として将来的に市販化させることが現実的に濃厚なのではないかと検討しているとのこと。
なお、プラグインハイブリッドは100%電気自動車「リーフ」のバッテリーよりも1/20サイズでの設計が可能で、更には安価にて生産できるメリットもあることから、開発計画は早々に進められるのではないかとも考えられますね。

しかし、今回のコンセプトモデルのような過激なバタフライドア(いわゆる”ガルウィング”)に観音開きドアは偏った差別化やセンスの問題もあり、賛否両論もあることから通常通りの横開きスタイルの方がよさそうにも感じられますね。