ランボルギーニ「ウラカン・ペルフォルマンテ」はやはり市販車最速か。液晶ディスプレイも公開【動画有】

2020-05-26

ランボルギーニの入門モデルとなる「ウラカン」のハイパフォーマンスモデル「ウラカン・ペルフォルマンテ」が市販車史上最速となる可能性が浮上。
というのも、先日の記事にてニュルブルクリンクサーキット・北コースにおいて、「ウラカン・ペルフォルマンテ」がポルシェ「918スパイダー」の最速記録6分57秒を上回る6分52秒でフィニッシュしたためですね。

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もともと、”ペルフォルマンテ”は先代の「ガヤルド・スーパーレッジェーラ」のオープンモデルで、加速の向上並びに軽量化が図られたハイエンドモデルとなります。
しかし、今回開発車両やニュルでのサーキット走行を見てみると、「ウラカン・ペルフォルマンテ」はクーペタイプで、別で「ウラカン・スパイダー・ペルフォルマンテ」も登場する可能性があるわけですが、より軽量化が施された”スーパーレッジェーラ”はまた”ペルフォルマンテ”とは別のグレードとして登場すると考えられますね。

なお、以下の動画は「アヴェンタドールSV」のニュルブルクリンクサーキット走行時のオンボード映像となりますが、「ウラカン・ペルフォルマンテ」も同様の液晶ディスプレイとになるといわれていますが、実際のところは未だそういった映像は公開されておらず、かなり気になるところではありますね。