フルモデルチェンジ版・ホンダ新型「フィット4」納車後初ハイオクガソリンでのインプレッション。加速やレスポンス、燃費は変化する?
~多分新型「フィット4」にハイオクガソリンを給油したオーナーはまだいない?~
さて、私のホンダ新型「フィット4(Honda New FIT4)」LUXE(リュクス)×四輪駆動(4WD)に初のハイオクガソリンを給油してのドライブインプレッションを行ったので、早速簡単なレポートをまとめていきたいと思います。
新型「フィット4」は、ハイブリッドe:HEVやガソリンタイプであってもレギュラー給油で全く問題ないのですが、現在例の社会問題の影響でガソリン価格が大きく値下がりしているので、せっかくの機会にハイオクにて満タンにしてみました。
~ハイオク仕様給油後の新型「フィット4」の走りはどうだ?~
実際にハイオク満タンにして約30kmほど走行してみての印象ですが、結論から言ってしまうとレギュラー給油した際と何の変化も無く、アクセルのレスポンスや加速性能、更には燃費性能にもこれといった変化はありませんでした。
ハイオクを満タンで給油したという満足感があったせいか、自然とアクセル踏みがちになってしまいましたが、普段通り静かで安定した走りを提供してくれていたのは確かで、まだまだ納車されていない希少モデルということもあって、自然と周りからもちょっとした視線を受けるぐらい。
特にホンダ車を運転している男女からの視線が熱く、そのフランス車のような独特のルックスは色んな意味でインパクトがあり、ホンダの新たなデザイン言語を生み出す重要な一台になったのではないかと感じる程。
~レギュラー仕様にハイオクガソリンを入れても問題は無い~
なお、先述にもある通りハイオクガソリンを入れてもこれといったパフォーマンスの変化はありませんでしたが、レギュラーに比べてエンジン清浄剤を含んでいることもあるので、エンジン内部をある程度クリーンにできるといった期待はあるかと思います。
もちろん、まだまだ納車されたばかりの新型車で、僅か2か月ほどしか経過していないので、そういったことをする必要はないんですけどね。
心のどこかで「燃焼効率上がって性能も上がるんじゃね?」とか色々期待してしまう部分もあったんですけど、結果的に何も変化が無かったという事実を知ることができただけでも、今回ハイオクを給油した意味はあったのかもしれません(今後も引き続きレギュラー給油で行こうという決心も付いた)。
話はちょっと変わりますが、例の社会問題が終息した後、またちょっとした旅行も兼ねて長距離移動インプレッションや、観光スポットでのコラボショットなども行っていく予定。
タイミングが合えば、県外のレクサスディーラーのオーナーズラウンジを利用すべく、とりあえず新型「フィット4」で強行突破してアウェー感を再度味わってこようかと思っています。
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