世界カー・オブ・ザ・イヤー2017の二次選考に10台が残る。アウディやトヨタ等
今年の世界カー・オブ・ザ・イヤー2017において、第二次選考結果が発表されました。
その結果、国産車や外車を含め10台がノミネートされたとのことです。
ノミネートされた10台は、VW「ティグアン」、アウディ「A5/S5クーペ」「Q2」「Q5」、ジャガー「F-PACE」、シュコダ「コディアック」、フィアット「アバルト・124スパイダー」、ホンダ「シビック」、マツダ「CX-9」、トヨタ「CH-R」。
ほとんどが外車で、国産車は3台になりますね(マツダ「CX-9」は海外向け)。
特にこの中でも注目度が高いのは、トヨタ「CH-R」で、日本のみならずアメリカやヨーロッパにおいても非常に人気の高いクーペ・SUVとなっていますね。
ちなみに、日本カー・オブ・ザ・イヤー賞に受賞したスバル「インプレッサ」は一次審査にて落選。
ある意味波乱の幕開けとなりましたが、最終選考に選ばられる個体は何なのか、評価されるポイントは何なのかも気になるところですね。