ビッグマイナーチェンジ版・ホンダ新型オデッセイの開発車両が目撃に。リヤテールランプやフロントヘッドライトも点灯してるぞ
ビッグマイナーチェンジと言われる通り、パネル形状は大幅に変更してくる可能性も?
コチラがボディサイド。
カモフラージュの範囲がCピラーやリヤフェンダー付近まで貼付されていることを考えると、恐らくCピラー形状やプレスライン、キャラクターライン、ボディパネルの一部が変更されている可能性が高く、そうなるとビッグマイナーチェンジと言われる通り金型自体が変更される可能性も?
新型オデッセイのピックアップポイントは先進的なスライドドア機能
今回の開発車両では確認できませんが、新型オデッセイでは世界初となるジェスチャーコントロール・パワースライドドアが採用されるとのことで、車両に近づくとドアサイド部分が青く光り、その光に沿って手を「シュッ」とスライドすると、ドアがオープンするという近未来的な優れもの。
もし事故などでパネルが損傷してしまった場合、修理費用は相当な額になると思われますが、こういった新しいことにチャレンジしていくホンダの積極性は高く評価できると思いますし、ジェスチャーコントロール・パワースライドドア以外にも新たな装備が採用される可能性も高いため、こういった先進的な装備にも注目したいところです。
フロントヘッドライトと水平基調のフォグランプ?も点灯
そしてこちらがフロントマスク。
サイドミラー越しでのスパイショットとなるため少しわかりにくいですが、カモフラージュラッピングを施していることもあってなのか、どことなくフリード(Freed)っぽい印象もあったりしますし、現行モデルに比べて武骨で背高い印象がありますね。
そしてこちらが、9月1日に突如として世界初公開された新型オデッセイのフロントマスク。
もう少し撮影角度は検討してほしかったらところですが…恐らく外枠のバンパー形状自体はそこまで大幅な変更は無いと思われ、しかしフロントヘッドライトデザインはグリルフレームを縁取ることで新型インサイト(New Insight)風に変化し、どちらかというとスポーティ路線というよりも高級路線に近い印象を受けますね。
テストカーだ!?( ̄▽ ̄;)wwww
コレはエルグランド…か…? pic.twitter.com/KEvdbq6Ubd— Ryuk トレポン買うまで軍拡ストップ(備品は除く) RTボマー(リュークマン:返信爆速マシ-ン) (@Ryuk_R34_Hicapa) September 3, 2020