ポルシェ911GT2RSに続く新たな未亡人製造機?!フェラーリ488ピスタの大事故3連発を見ていこう【動画有】

高いパフォーマンスを持つと同時に危険度も高まっているようだ

先日、フェラーリの新旧V8ツインターボ&スペチアーレモデル・488ピスタ(Ferrari 488 Pista)/F40の大事故に関する記事をご紹介しましたが、今度は488ピスタ×3台が世界のあらゆるところで大事故を引き起こしています

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しかも、これら3件の事故は1週間以内に発生していて、全て488ピスタのオーナーの運転に問題があったそうですが、リヤミドシップに排気量3.9L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、更に最高出力720ps/最大トルク770Nmを発揮、駆動方式は後輪駆動(MR)とかなり過激なパフォーマンスを発揮することを考えると、「一瞬でも気を抜いたらとんでもない事故を引き起こしてもおかしくない危険なクルマ」であることは間違いなさそう。

ちなみに、最高出力700psを発揮し後輪駆動(RR)を搭載するポルシェ911GT2RS(Porsche 911 GT2 RS)も、発売されて短期間で多数の事故が発生していることから「未亡人製造機」とも呼ばれるほどですが、488ピスタも例外ではなく「第二の未亡人製造機」として恐れられる存在になるのかもしれません。

世界にて発生している488ピスタの事故はどういった理由による事故で、どれだけの損傷を受けているのか?気になる続きは以下の次のページにてチェック!