ポルシェ911GT2RSに続く新たな未亡人製造機?!フェラーリ488ピスタの大事故3連発を見ていこう【動画有】
大事故&大破した488ピスタの事故事例を見ていこう
少し話は逸れてしまいましたが、まずはイタリア・ミラノにて発生したロッソ・コルサの488ピスタの事故から見ていきましょう。
完全なオーバースピードによるコントロール不能後の単独事故だそうで、しかしドライバーには大きなケガも無かったそうです。
車内はこんな感じでエアバッグが展開していますが、カーボンを使用したプラットフォームの影響もあるのか、車内のダメージはほとんど無し。
どれだけのスピードが出ていたかにもよりますが、これが一般乗用車や軽自動車だったら悲惨なことになっていたでしょうね。
クロアチアにて発生した488ピスタの単独事故
続いては、クロアチアにて発生した488ピスタの事故。
こちらはロッソ・コルサよりも更に深みのあるレッド(ロッソ・ムジェロ?)にペイントされ、走行距離も1,000km未満のほぼほぼ新型車両だったそうですが、こちらも先ほどのイタリア・ミラノの事故同様にオーバースピードによるコントロール不能にてガードレールを突き破ってしまい、そのまま路外へと突っ込んでしまったのだそう。
ちなみにドライバーは軽傷程度だったそうですが、エンジンに大きな損傷は無く、しかしボディパネルをほぼほぼ交換する必要があるため、かなりの修理費用が発生するでしょうね。
ポルトガルにて発生した488ピスタの追突事故
最後はポルトガルにて発生した488ピスタの事故。
こちらは単独ではなく488ピスタのオーナーのアクセル・ハンドル操作の問題で追突事故を起こしたようです。