明かにヤバそうな4本出しマフラーを装備するフルモデルチェンジ版・BMW新型M4の開発車両が目撃される。レクサスRC Fよりも更に過激なマフラーレイアウトだ

今までのBMWでは見たことのないマフラーレイアウトだ

既にその姿がほぼほ明らかになっているBMWのフルモデルチェンジ版・新型M4ですが、今回一般人によってスパイショットされた画像より、手前に駐車されている新型M4らしき開発車両を見ていくと、固定式リヤウィングやセンター4本出し?と思われる過激なマフラーをインストールしているのが確認できますね。

特にマフラーレイアウトは、今までに見たことが無いようなほどに特殊で、シボレー・コルベットC7(Chevrolet Corvette C7)のような横一直線の4本出しではなく、どちらかというとレクサスRC F/GS Fにインストールされるような両側縦斜めの2本出しをそのまま中央に寄せたような新しいレイアウトとなっています。

従来のM4に比べて確実にハードコアな仕様になることから、恐らくはGTSもしくはCSLグレードになるのではないかと予想するも、そうなるとエンジン出力やトルクもどれだけチューニングを施してくるのかが気になるところですね。

新型M4のフロントグリルはやっぱり巨大キドニーを採用?発売時期は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!