私のホンダ新型フィット4(FIT4)が納車されて7か月が経過。走行距離は7,000kmを突破するも給油回数は僅かに7回のみ、なお生涯燃費は27km/L

納車7か月が経過しても新型フィット4を所有しての満足度は非常に高い

さてさて、2020年2月25日に私に納車されたホンダ新型フィット4(Honda New FIT4)LUXE×4WDが早くも7か月を経過したとのことで、気が付けば走行距離も7,000kmを突破しました。

これまでブレーキ周りの異音やちょっとした不具合はあったものの、それでも元気で快適に走行してくれていることは間違いなく、「新型フィット4を購入して本当に良かった」と心から思える一台です。

ホンダのハイブリッドモデルを所有したのは今回が初めてなので、e:HEVシステムの使い勝手はよくわからない状態にて走らせてきたものの、これまで運転してきたトヨタなどのハイブリッドとあまり変わらない感覚で走らせてきた結果、30km/L近い燃費をたたき出していますし、約7,000km走行しての生涯燃費も27km/Lに突入。


無給油1,000kmも余裕

ちなみに7,000km突破した際の給油後平均燃費は28.9km/Lと非常に優秀で、無給油で既に875.5kmを走行し、航続可能距離も222kmであることから、無給油1,000km走行も可能です。

ハイブリッドモデルとはいえ、四輪駆動(4WD)でカタログ燃費を余裕で超えてくるのは非常に珍しく、おかげさまで自身が想定していた給油回数よりも大幅に少ない回数で来ています。

以下に新型フィット4の燃費記録の関連記事をまとめていますが、約7,000km走行しての給油回数は僅か7回、基本的には給油警告灯が付くまで給油しないスタンスで進めてきたのですが、新型フィット4は乗り心地や機能性だけでなく、お財布にも優しいモデルなのがよくわかります。

新型フィット4の燃費記録関連記事

納車1年後には、これまで給油してきた際の総支払額や保険料、点検費用などといった維持費関連を詳細にまとめていきますので、新型フィット4を検討されている方は少しでも参考になればと思います。

ところで例の足回りの異音はどうなった?安全装備の某警告音乱発は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!