何コレカッコいい!マイナーチェンジ版・ホンダ新型リッジラインが世界初公開!更にタフで独自のデザイン言語を取入れたスポーツピックアップトラック

元々スポーティだったリッジラインを更にアクティブ&スポーティに進化

北米市場にて販売されているホンダの中型ピックアップトラック・リッジライン(Honda Ridgeline)が、2020年10月7日にマイナーチェンジ版として世界初公開されました(発表・発売はまだ先になる)。

リッジラインは、2005年に初めて登場した後、2017年に2代目としてフルモデルチェンジを果たし、今回3年目にしてマイナーチェンジを果足すことになりますが、まるでオフロードSUVのようなアグレッシブでタフなデザインが採用されています。

もちろんデザインだけでなく、快適性を高めたインテリアと積載性を高めたトランク、足回りについてはインテリジェントなトルクベクタリング機能を向上させ、オフロードでの高い走行性能を発揮します。


ちょっとインサイト寄りの顔つきになった?

改めて新型リッジラインのフロントマスクを見ていくと、先代に比べてフロントヘッドライト形状やグリルパターンが変更され、特にグリルパターンはこれまでに無いような独自のデザイン言語を採用し、一目で新型リッジラインとわかるようにしているそうです。

ヘッドライトデザインや、それらを繋ぐガーニッシュパーツについては新型インサイト(New Insight)がヒントになっていると思われ、オフロードピックアップトラックらしい力強い顔つきと、一目で高級感があるというところも注目すべきポイントだと思います(オフロードモデルだからといってプラスチックパーツを多用していないところもユニーク)。

新型リッジラインでは、専用エクステリアパッケージなるものも準備。インテリアも含めて気になる続きは以下の次のページにてチェック!