【価格は約261万円から】マイナーチェンジ版・(米)ホンダ新型アコードが発売スタート!MTグレードは排除され、新たにスポーツスペシャル・エディションを追加

北米市場ではフィット/アコード/シビックのMT仕様が完全廃止に

日本市場ではハイブリッドグレードの僅か1択しかラインナップしておらず、その価格帯も465万円からと高額な新型アコード(Honda New Accord)ですが、この度北米市場ではマイナーチェンジが施され、グレードの見直しやスタイリング、技術、運転性能や安全機能のアップデートが施されています。

2020年10月13日より発売されたマイナーチェンジ版・新型アコードですが、エクステリアデザインの一新に加えて、予防安全装備となるHonda SENSINGのレーダーユニットにマッチしたワイドグリル、EXグレード以上より標準装備されるアダプティブハイビーム付きのLEDヘッドライトなど、より一層のラグジュアリー感とスポーティ感を両立したセダンに仕上げられています。


欧州チックな見た目と上質さ、そして実用性を向上させるマイナーチェンジに

グレード別での装備内容を見ていくと、下位~上位グレードのLX/EX-L/Touringに関しては新たなアルミホイールデザインを採用し、よりスポーティで欧州車のようなダイナミックさを実現。

更にSport/SE(Sport Edition)/Touringグレードにはソニックグレーパールと呼ばれる新色が追加ラインナップされています。

インテリアについては、Apple CarPlay/AndroidAutoに対応した8インチのディスプレイオーディオやリヤシートリマインダー、リヤシートベルトリマインダー、フロントUSBポートが全車標準装備され、上位グレードでは定速ブレーキ制御システムが標準装備、Sportグレード以上は2.5VUSBポートを備えることで実用性を大幅に向上させています。

マイナーチェンジによる新型アコードのグレード別価格帯は?日本市場向けとはどれだけの価格差が生じている?気になる続きは以下の次のページにてチェック!