【価格は約320万円から】フィアット新型500”3+1”が世界初公開!ピュアEV仕様で全く新しい3スーサイドドアを採用した働くパパ・ママを支える実用的な一台

フィアットからユニークで便利な一台が登場したぞ!

フィアットからまた新たなピュアEVモデルとなる新型500”3+1”が世界初公開されました。

今回発表された500″3+1″は、2020年3月に登場した500カブリオレや6月に登場した500ハッチバックに続く第三弾目のボディスタイルを持ち、更にガソリンを一切使用しない100%電気自動車モデルで、最も実用的なリヤ・スーサイドドアを助手席側だけに採用したユニークなモデルでもあります。

もともとこういったコンパクトなサイズとなると2ドアスタイルが多かったフィアットですが、今後は1人以上の子供を持つ働く女性や男性に対応するため、少しでも負担を小さくするために後席用ドア+変わらないコンパクトさを採用することで、使い勝手の良さをアピールしていくとのこと。


使い勝手や利便性を考慮した3ドアスタイル

ちなみにドアはこんな感じで、敢えて4ドアではなく3ドアというのがイタリア車っぽいところだと思いますが、このモデルの更なる特徴は観音開きを採用しているだけでなく、後席ドアが小さい分Bピラーがないため、後席へのアクセスがしやすいということ。

もちろん、安全上の理由からリヤドアは「フロントドアがオープンしているとき」だけ開くというスタイルで、この辺りはマツダ新型MX-30に似た部分でもありますね。

フィアット500”3+1”のスペックは?更に特別限定モデルも登場!気になる続きは以下の次のページにてチェック!