マイナーチェンジ版・インフィニティ(日産)新型Q60が約436万円から発売スタート!内外装の変更は一切無く、雨滴感知ワイパーが追加されるだけで+3万円値上げの謎

Q60もいよいよフルモデルチェンジに向けて最後のマイナーチェンジか?

日産のハイパフォーマンスブランドでお馴染みインフィニティより、北米市場にて販売している2ドアスポーツクーペQ60をマイナーチェンジ版として新たに発売スタートしました。

ただマイナーチェンジとは言っても、今回はモデルイヤーの更新がメインとなっているため、内外装の変更は一切無いことから一部改良レベルだと思うのですが、主な変更ポイントはグランドブルーとスレートグレーのボディカラーを追加し、更には雨滴感知ワイパーを全車標準装備にしたぐらい。

変更内容は極めて小さいものの、なぜか2021年モデルの新型Q60は、2020年モデルに比べて約3万円アップの約436万円からの販売になるとのこと。

パワートレインももちろん変更はなく、これまで通り排気量3.0L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力304ps/最大トルク400Nmを発揮、トランスミッションは7速ATのみ、駆動方式は後輪駆動(FR)が標準で、オプション扱いとして四輪駆動(AWD)がラインナップされます。

中間グレードに至ってはまさかの約50万円も値上げ?!変更内容やグレード別価格帯も含め、気になる続きは以下の次のページにてチェック!