年収100万円以下のブドウ屋さんが、新車価格2,000万円超えのマセラティ・クアトロポルテGTSを購入したと話題に。ボディカラーもブドウ色、こういう時期だからこそ経済を回す!
こういう人がいれば日本の未来は明るい
SNSにて、年収100万円未満ながらもブドウ屋さんを経営する愛知県の男性(26歳)が、新車価格にして2,000万円超えするマセラティ・クアトロポルテ(Mserati Quattroporte)を購入したと大きな話題に。
ボディカラーも、ブドウ屋さんと同じ色合いを持つブドウカラー(正確にはロッソ・フォルゴーレ)を選択し、内装は何ともイタリアンなホワイト系に近いレザータイプの「サッビア」、足もとのアルミホイールは20インチのペルセオ・ブラック、そしてブレーキキャリパは激渋なシルバーに塗装されていますね。
なお中古車価格にしても1,200万円~1,500万円の価値を持つクアトロポルテですが、マセラティといえばグラントゥーリズモ(Gran Turimo)やレヴァンテ(Levante)、ギブリ(Ghibli)がラインナップモデルで一番目につくかと思いますが(最近で言えば人気YouTuberのヒカルさんもグラントゥーリズモを即買いして話題となった)、敢えて4ドア上位セダンを選択するところも渋いですね。
グレードも最上位のクアトロポルテGTSで、エンジンはフェラーリ製
そして最も注目したいのがパワートレイン。
グレードとしては最上位のクアトロポルテGTSになるため、排気量3.8L フェラーリ製V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力530ps/最大トルク710Nmを発揮、そして駆動方式は後輪駆動(RWD)のゴリゴリのハイパフォーマンススポーツセダン。
イニシャルコストもとんでもない金額ですが、今後のランニングコスト・維持費も相当なものになるとは容易に想像できるかと思います。
こちらのブドウ屋さん、クアトロポルテGTSの前には更に凄い車を所有していた!将来的には”アノ車”も購入したいという意気込みも…気になる続きは以下の次のページにてチェック!