(豪)スバル・リバティ(日本名:レガシィ)に最後の特別仕様車ファイナル・エディション登場!限定31台のみ…なおフルモデルチェンジ版・新型リバティの発売予定は無し

まさかレガシィのオーストラリア版が販売終了するとは…

オーストラリア市場向けとして販売されてきたスバルの4ドアセダンタイプとなるリバティ(Subaru Liberty、日本名:レガシィ)ですが、このモデルが2020年9月初旬に正式に生産終了とアナウンスされ、次期リバティも販売されないことが明らかになっていますが、今回最後の特別仕様車という形でファイナル・エディションが販売されます。

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今回販売される特別仕様車リバティ・ファイナル・エディションは、上位グレード2.5iプレミアムをベースにした限定僅か31台のみの超希少モデルで、スワンソングパッケージなるものが標準装備された豪華仕様とのこと。


ファイナル・エディションに設定される装備はかなり充実している

ファイナルエディションにて標準装備されるものは以下の通り。

・18インチSTIアロイホイール(ホイールカラーはボディカラーに依存する模様)
・STIフロントリップスポイラー
・リアトランクリップスポイラー
・フロントグリル–メッシュパターン
・ナンバー付インテリアバッジ
・Harman Kardonスピーカー、サブウーファー、アンプ
・ウルトラスエードトリム
・シートとアームレスト、ダッシュボードにブルーカラードステッチ
・ステアリングホイールにブラックステッチ
・通気孔やダッシュ、ドアトリム、ステアリングホイールにブラックインテリアハイライト
・フォグライトサラウンドやサイドスカートガーニッシュ、ドアミラーカバー、リアエクステリアバッジにブラックエクステリアハイライト

この中でも最も気になるのが、18インチSTIアルミホイールで、ボディカラーによってホイールカラーも変化するというのはユニーク。

言い方を変えれば、自身の好みにマッチした組み合わせに設定できないという捉え方もできますが、こうした特殊な方式でより一層特別仕様車としての価値を高めるのもスバルらしいところだと思います。

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