福岡県のバイパスにて、何と福祉車両(ミニバン)が逆走で危うく事故に…なぜこのような事態になってしまったのかを考える【動画有】
これだけ問題視されている逆走運転だが、自分や周りの命よりも「別の理由」が勝っているのかもしれない
最近高速道路などで頻繁的に発生している高齢ドライバーの逆走運転問題。
年始早々の2021年1月6日に、奈良県・大和郡山市の西名阪自動車道の上り線にて、78歳の高齢ドライバーが逆走→軽自動車と衝突し、軽自動車を運転していた35歳の男性が死亡するというとんでもない事故が発生していたことも記憶に新しいかと思います。
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こういった非常に危険性の高い逆走運転ですが、2021年1月10日に福岡県飯塚市のバイパスでも発生しています。
衝突事故は何とか避けたものの、逆走してきたのはアノ車両だった
対面通行のバイパスを走行する一台の車両ですが、ドライブレコーダーには何とミニバンと思われる車両が逆走してきます。
幸い逆走車両は合流車線へと避けて走っているため、何とか衝突事故は避けられているものの、あと少し遅ければとんでもない衝突事故につながっていたかもしれません(っというか、このあとの合流車線を上ってくる車両と衝突していないかも心配…)。
しかもこの車両…何と一般車両ではなく高齢者や身体に障がいのある人の介護・介助のために使用されるデイサービス関係の福祉車両とのことで、まさか人の命を預かっている車両が、このような非常に危険な逆走運転を行っていたとは…
もちろん全ての車両が同じような運転をしているわけではないものの、こうした危険な運転現場を目的してしまうと、高齢者や体に障がいのある方をデイサービスに預けても安心は出来なさそう…
なぜ福祉車両はわざわざ逆走してきのか?どうやって逆走してきたのか?気になる続きは以下の次のページにてチェック!