フルモデルチェンジ版・三菱の新型アウトランダーPHEVが2022年秋頃に発売との噂。なおガソリンモデルは2021年秋頃に国内デビューとの情報も

新型アウトランダーは想像以上に世間からの評価が高いようだ

2021年2月17日午前8時にデジタルワールドプレミアされた、三菱のフルモデルチェンジ版・新型アウトランダー(Mitsubishi New Outlander)。

北米市場向けは約274万円からの販売とのことで、2021年4月より発売予定となっています(同年2月8日より既に出荷スタート済み)。

▽▼▽関連記事▽▼▽

そんな新型アウトランダーですが、日本市場向けモデルが2021年秋頃に登場との噂が浮上しています。


新型アウトランダーPHEVの国内導入は2022年秋頃?

自動車情報誌ベストカーの報道によると、ガソリンモデルのスペックに関しては、北米市場向けと同じ排気量2.5L 直列4気筒自然吸気エンジン(最高出力184ps/最大トルク245Nm)を搭載するとのことですが、グレード構成に関してはP/H/Mという構成になると思われます(三菱の公式プレスリリースにもグレードが記載されていた)。

そして一方で国内ユーザーが期待しているであろうプラグインハイブリッド(PHEV)システムを採用する新型アウトランダーPHEVが、2022年2月に公開された後、2022年秋頃に発売予定とのこと。

なおベストカーの報道によれば、PHEVモデルのパワートレインは排気量2.4L 直列4気筒エンジン+電気モーター2基を組み合わせたプラグインハイブリッドシステムを採用し、構成自体は現行アウトランダーPHEVと変わらないものの、発電効率の向上や騒音・振動対策も講じた更に上質なモデルに仕上げられるとのこと。

そして新型アウトランダーPHEVの(バッテリーのみでの)航続距離はトヨタ新型RAV4PHVを上回る?!気になる続きは以下の次のページにてチェック!