2021年後半より納車開始のメルセデスベンツ新型AMG Oneの量産デザインが世界初公開！更にパガーニ・ゾンダRバルケッタの非公式画像が完全リーク
公道モデル史上最もエクストリームなPHEVハイパーカーが2021年末に降臨
元ZOZOTOWNの前澤友作 氏や、CarGuyの木村武史 氏もオーダーしている世界限定275台のみ販売されたメルセデスベンツ新型AMG Oneですが、いよいよこのモデルが2021年後半より続々と納車される予定です。
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https://creative311.com/?p=70845今回メルセデスAMGより、新型AMG Oneに関する量産モデルの新たイメージ画像が公開されていますが、これまで登場してきたコンセプト／プロトタイプモデルとほぼ同じデザインでありながら、開発テーマの一つでもあったF1マシンに搭載されるエンジンなどを採用することで、公道はもちろんのこと、サーキットでのパフォーマンスを最大限に引き出すプラグインハイブリッド(PHEV)ハイパーカーとなります。
最も洗練された空力ボディを見ていこう
こちらが今回、メルセデスAMG公式より公開されている新型AMG Oneの量産イメージ画像。
これといった目新しい情報は無いものの、ワイド且つ大口化したフロントエアインテークや釣り目タイプのフロントLEDヘッドライト、フルカーボンファイバボディ、ルーバー付きフロントフェンダーなど、従来のスーパーカーより更に何ランクも上のエクストリームモデルとなります。
トップルーフにはルーフスクープが設けられ、その先にはシャークフィンと巨大リヤウィング、過剰にダクトなどを設けずに効率よく空気を後部へと流すように設計された滑らかなボディパネルなど、無駄を一切排除したスタイリングが特徴的。
ちなみにリヤミドシップ部分には、メルセデスF1 W06ハイブリッドレーサーより採用された排気量1.6L V型6気筒小型ターボエンジンを搭載し、ここに4基の電気モーターを組み合わせることによりシステム総出力1,000hp以上／11,000rpmを発揮すると言われています。
価格帯は約3.3億円ほどと言われていて、確実に転売の対象になるかと思われますが、カーガイの木村氏によれば売却の際はメルセデスAMGが引き取り(買取)をするそうで、これもおそらくは転売対策の一つではないかと予想されます。
パガーニ・ウアイラRとは異なる新たなゾンダRバルケッタが完全リーク？気になる続きは以下の次のページにてチェック！
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