【価格は291.6万円から】フルモデルチェンジ版・フォルクスワーゲン新型ゴルフ8が2021年6月15日に発表・発売スタート！全4グレードを展開し、全てMHV仕様に
いよいよ大本命のプレミアムハッチバックモデルが日本市場に発売されるぞ！
さてさて、2021年3月より先行予約がスタートし、同年6月15日に発表／発売スタートしたフルモデルチェンジ版・フォルクスワーゲン新型ゴルフ8(Volkswagen New Golf 8)ですが、いつもお世話になっているディーラーにて見積もりなどを取得することができましたので、まずはグレード構成や主要装備内容、そしてグレード別価格帯をご紹介していきたいと思います。
既出の情報も多いかと思いますが、今後可能な限り早く情報展開できればと思います(沢山の方々からお問い合わせを頂いていたのに大変申し訳ございません)
新型ゴルフ8のグレード構成をチェックしていこう
まずは新型ゴルフ8のグレード構成をチェックしていきましょう。
今回の新型ゴルフ8は、初回版ということもあって僅か4グレードでの構成となります(今後はGTE／GTD／GTIなども登場予定)。
具体的には以下の通り。
【新型ゴルフ8グレード構成一覧】
◇廉価グレードeTSI Active Basic(FF)
◇エントリーグレードeTSI Active(FF)
◇中間グレードeTSI Style(FF)
◇上位グレードeTSI R-Line(FF)
かなりシンプルな構成となっていますが、注意して頂きたいのは廉価グレードとエントリーグレードのみ排気量1.0Lターボエンジンを搭載し、中間グレード以上は排気量1.5Lターボエンジンを搭載するということ。
具体的には以下の通り。
◇eTSI Active BASIC／eTSI Active・・・排気量1.0Lターボ＋48Vマイルドハイブリッド(最高出力110ps／最大トルク200Nm)
◇eTSI Style／eTSI R-Line・・・排気量1.5Lターボ＋48Vマイルドハイブリッド(最高出力150ps／最大トルク250Nm)
◇全長4,295mm×全幅1,790mm×全高1,475mm
◇トランスミッション：7速DSG
◇使用燃料：無鉛プレミアム
新型ゴルフ8のグレード別主要装備をチェックしていこう
続いては新型ゴルフ8のグレード別主要装備をチェックしていきましょう。
かなりボリューム多めですが、エントリーグレードでも十分すぎるほどの装備内容なので、かなり見ごたえアリなのではないかと思います。
【新型ゴルフ8グレード別主要装備一覧】
[エントリーグレードeTSI Active]
・アダプティブクルーズコントロール(全車速追従機能付きACC)
・緊急時停車支援システム”Emergency Assist”
・レーンキープアシストシステム”Lane Assist”
・同一車線内全車速運転士円システム”Travel Assist”
・レーンチェンジアシストシステム”Side Assist Plus”
・ハイビームアシスト
・リヤビューカメラ”Rear Assist”
・デイタイムランニングライト
・エグジットウォーニング(降車時警告機能)
・プリクラッシュブレーキシステム”Front Assist”(歩行者＆サイクリスト検知対応シティエマージェンシー機能付)
・フロントエアバッグ(運転席／助手席エアバッグカットオフスイッチ)
・サイドエアバッグ(前席／後席)
・カーテンエアバッグ
・LEDヘッドライト
・3ゾーンフルオートエアコンディナー(運転席／助手席／後席独立調整、自動内気循環機能付き)
・Volkswagen純正インフォテイメントシステム”Ready 2 Discover”
・モバイルオンラインサービス”We Connect”／”We Connecte Plus”
・オートホールド機能
・Start／Stopシステム
・ブレーキエネルギー回生システム
・スマートエントリー＆スタートシステム”Keyless Access”
・エレクトロニックパーキングブレーキ
・デジタルメータークラスター”Digital Cockpit Pro”
・205/55R16インチタイヤ(5ダブルスポークアルミホイール)[中間グレードeTSI Style]
・エントリーグレードeTSI Activeの装備を追加
・スタティックコーナリングライト
・パークディスタンスコントロール(フロント／リヤ)
・LEDヘッドライト(LEDターンシグナル付)
・225/45R17インチタイヤ(10スポークアルミホイール)[上位グレードeTSI R-Line]
・中間グレードeTSI Styleの装備を追加
・R-Line専用スポーツサスペンション
・225/45R17インチタイヤ(5ダブルスポークアルミホイール)
以上が新型ゴルフ8の主要装備内容となっています。
基本的な装備は全てエントリーグレードで揃っていますが、一部メーカーオプション扱いとなるものが中間グレード以降に設定され、更に上位グレードR-Lineに関してはスポーツ志向のグレードということもあり、専用サスペンションや専用アルミホイールを装着することで一気に差別化を図っています。
新型ゴルフ8のメーカーオプション構成やグレード別価格帯はどうなっている？気になる続きは以下の次のページにてチェック！