【超貴重!】フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビック・セダンとシビック・タイプRの並びがスパイショットされる!グレードは異なれど顔つきは全くの別物レベル

改めてフルモデルチェンジすると全くデザインテイストが異なるな…

2021年6月16日に発売予定となっている北米市場向けホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビック・セダン(Honad New Civic Sedan)ですが、今回何とも珍しい現行シビック・タイプR(Civic Type R, FK8)との並びがスパイショットされています。

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この並びは今まで公開されたことはなく、今回まさに世界初のコラボショットだと考えられますが、グレードは違えど同じシビック・シリーズとして並べてみると、そのデザインテイストや雰囲気は全くの別物で、改めてホンダは今後の次世代モデルを高級志向へとシフトしていく?ようにも見られ、次期シビック・タイプRもどのように変化していくのかを考えさせられる何とも興味深い並びなっています。

早速新型シビック・セダンとタイプRを並べたスパイショットをチェックしていきましょう。


意外と新型シビック・セダンの方がタイプRよりも低い?

こちらが今回スパイショットされている新型シビック・セダン(左)と現行シビック・タイプR FK8(右)。

それぞれ4ドアセダン/5ドアハッチバックモデルで、ボディスタイルはもちろんのこと、フロントマスクも大きく異なれど、やはり同じシビックシリーズとは思えない程の変化っぷり。

フロントグリル周りやロアグリル形状、そしてサイドエアインテークなどもデザイン言語は異なり、新型シビック・セダンの方がフィット4(New FIT4)のマイルドさを取り入れているようにも見え、全体的に落ち着きと高級感を持ち合わせているように感じられます。

一方で現行シビック・タイプRは、全体的に切れ長でアグレッシブな印象を受け、タイプR独自のメッシュグリルで更にインパクトを高めています。

フロントフード形状は異なりますが、フロントフード位置はそこまで大差なく(全高はセダンの方が低く見える?)、新型シビック・セダンでもタイプRと同等の低重心化を図っているようにも見えます。

リヤビューもシビックシリーズとは思えぬほどの変化

こちらはリヤビュー。

リヤテールランプも全く異なりますね。

新型シビック・セダンは逆L字形型のLEDを採用してワイド感を演出し、タイプRはC字型を採用することで立体感を演出。

ただ、いずれのモデルもリヤウィンカーは豆球を採用しているとのことで、この点はもう少し先進性を持たせた方が良かったのでは?と思ったり。

あとは新型シビック・セダンにおいては、リヤロアバンパーベゼルが一切設けられず、その一方でタイプRはL字型ブレードを加味した大口化のバンパーベゼルを装着。

この点でスポーティなアクセントの差が生まれているのだと思いますが、フロントだけでなくリヤデザインも全くの別物に見えるのはユニーク。

今回スパイショットされている新型シビック・セダンのグレードは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!