中国市場向けのフルモデルチェンジ版・フォルクスワーゲン新型ラマンドが完全リーク!不気味な笑顔が中国っぽいな…更に北米市場向け新型ゴルフ8 GTIが発売!

ここまで初代と顔つきが異なるのも珍しいが…とりあえず中国は新型車の事前リークが多すぎる

さてさて、フォルクスワーゲンの中国市場向け専売モデルとして登場予定のフルモデルチェンジ版・新型ラマンド(Volkswagen New Lamando, 中国名:凌渡)が、発表前に完全リークされています。

ラマンドは、2014年に成都モーターショーにて世界初公開された4ドアクーペモデルで、中国・上海汽車との合弁企業である上海フォルクスワーゲンによって製造。

ラマンドという名称自体全く聞いたことが無い方も多いと思いますが、4ドアサルーンと2ドアクーペを融合した新たな4ドアリフトバックを採用していて、直近のモデルでいえばアルテオン(Arteon)やプジョー508に近いのかもしれません。

またフォルクスワーゲンはパサートを4ドアクーペとし、この下に位置する新型4ドアクーペがラマンドとなるのですが、車格的にはジェッタの4ドアクーペという位置付けになります。

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かなり不気味な顔つきに変化した新型ラマンド

少し話は逸れましたが、早速新型ラマンドのリーク画像をチェックしていきましょう。

中国メディアによって完全リークされた新型ラマンドのフロントマスクですが、その見た目はあまりにも不気味と言いますか…初代とは全く違う顔つきで、口角が上がったようなフロントグリルに対して、フロントヘッドライトは先代のゴルフ(Golf)/ポロ(Polo)をイメージさせるものがあります。

ボディスタイルとしては、先代よりも少しスタイリッシュに変化した4ドアクーペ風で、クラムシェルボンネットと後方に向かって大きく傾斜したルーフラインは、アルテオンっぽさを表現しています。

真正面から見てみるとこんな感じ。

何とも邪悪な笑顔のようにも見えますが、フロントバンパー形状はスクエア型に近く、非常にワイド&ローでスポーティな印象を空立てています。

ちなみにこちらは、メーカーオプションにて設定された特殊なグリルパターンとブラックルーフ。

先程のスタンダードなメッシュグリルに比べて一気にポップな印象を与えていますが、それでも不気味な笑顔であることに変わりなし。

初代ラマンドとはこれだけ違う

参考までに、こちらが初代ラマンドのフロントマスク。

今回のフルモデルチェンジは、かなり思い切った変更にも感じられますね。

昨今のトレンドを取り入れた先進的なリヤビュー

リヤビューはこんな感じ。

ちょっとフォルクスワーゲンらしからぬ一文字風のLEDテールランプが確認できますが、VWバッジによって遮るところはホンダ新型ヴェゼル(Honda New Vezel)やトヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)に類似するものがありますね(ちょっとIDシリーズにも似ている?)。

リヤロアバンパーはブラックのアクセントに仕上げられ、マフラーが隠れるようなレイアウトに仕上げているところもシンプルでグッド(その代わりエキゾーストフィニッシャーのようなものが確認できる)。

リヤテールランプにしても、昨今のトレンドを上手く活用したデザインだと思われ、中国市場では高い人気を得られるかもしれません。

プラットフォームは新型ゴルフ8と共通?

プラットフォームに付いては、初代がMQBプラットフォームをベースにしているため、新型ゴルフ8と同じMQBEvoアーキテクチャに移行することを期待したい所。

なおボディサイズは、全長4,784mm×全幅1,831mm×全高1,469mmとワイド&ローで、フラッグシップリフトバックの新型アルテオン(New Arteon)よりもコンパクトな印象です。

気になるパワートレインですが、1.4TSIエンジンを搭載し、最高出力150psを発揮、トランスミッションは7速DSGが搭載されるそうです。

最後に気になる価格帯や発売時期は明確になっていませんが、中国メディアのリーク情報によれば、2021年末までに中国市場のみで販売予定となっています。

遂に北米市場向け新型ゴルフ8 GTIが発売スタート!気になるグレード別主要装備や価格帯は、以下の次のページにてチェック!