最後のモデル。ジュネーブにて、ケーニグセグ「アゲーラRS」のワンオフモデル「グリフォン」が出展
来週より、いよいよ開催されるスイス・ジュネーブモーターショー2017にて、イラン人億万長者で不動産王のManny Khoshbin氏がオーダーしたワンオフモデル、ケーニグセグ「アゲーラRS・グリフォン」が納車・出展されることがわかりました。
※子供と写っているのが、Manny Khoshbin氏
このモデルは、ケーニグセグが昨年生産を終えたスタンダードモデル「アゲーラRS」の最後の一台になるとのことで、24金の金箔をあらゆるところに使用した豪華すぎるワンオフモデルとなります。
ちなみに、24金の金箔はボディ全体の中のストライプやバッジといったポイントに貼られ、しかもむき出しのカーボンファイバーボディに描画されていますね。
おまけにリヤウィングや「、中央出しマフラカッタにも24金が使用されています。
内装は、ブラックのアルカンターラをベースに、シートやダッシュボード周りに使用。
また内装のあらゆるところにも24金の金箔が使用されていますね。
「Gryphon」というロゴにも24金を使用。
ちなみに、ジュネーブモーターショー2017開催前のケーニグセグパレードラン(クリス・シン氏主催)が開催されるとのことですが、このパレードランに「アゲーラRS・グリフォン」が走行するとのことで、それに合わせてManny Khoshbin氏も参加するとのことです。