大雪の通院送迎へ!ダイハツ新型ムーヴRS [4WD]を出動させて分かった「雪をかき分ける安心感」。スタッドレスとの相性や、冬のドライブを支える隠れた名装備

思わぬ形で新型ムーヴRSにて雪道を走らせることに

2025年8月末に、私の父母用に納車された、ダイハツのフルモデルチェンジ版・新型ムーヴRS (Daihatsu New Move RS)[4WD]。

早いもので、この車も納車されて4か月が経過し、走行距離も2,000kmを突破したわけですが、特に目立った故障やトラブルなども無く、父母共に満足度としては十分高めとのこと。

特にこの時期は、降雪で路面がスタックしやすい状況になり、夜中から朝方にかけては凍結でスリップしやすい状況なので、そういったときの四駆&スタッドレスタイヤは心強い味方です。

今回は、そんな雪道を走行したときのインプレッションをまとめていきたいと思います。


母の通院のため、ムーヴで送迎することに

先日の大雪の際、タイミング悪く母の通院の日と被ってしまい、おまけに父も体調を崩して運転できる状況ではなかったため、急きょ私が送迎のために運転することに。

田舎に住んでいることもあって、車通りも少なく雪も10センチ程度積もっていたので、この日はスタッドレスタイヤを履かせている新型ムーヴで出動。

まずこの車にて走らせて感動したのは、立ち上がりのスムーズさ。

やはり4WD×ターボの組合せの影響で、停車時から軽くアクセルを踏み込んで立ち上がるときは、特にスタックすることなく上手く雪道を乗り上げて発進していくため、この点は自然吸気系や前輪駆動[2WD]系では中々味わえない安心感。

シートヒーターはお尻と腰が温かくなる仕様

しばらく走らせていると、次に驚いたのがシートヒーター。

シートヒーターはON/OFF制御でレベル調整が無いのですが、シートヒーターを押して1分~2分程度で徐々に暖かくなり、しかもお尻の座面だけでなく、腰周りも暖かくなるんですね。

これにはちょっと驚きで、私が他に所有する三菱の新型デリカミニ (Mitsubishi New Delica Mini)や、以前まで所有していたホンダN-BOXカスタム・ターボ (Honda New N-BOX Custom Turbo, JF5)は、お尻の座面のみが暖かくなる仕様だったので、ムーヴのシートヒーターはかなり豪華。

ちなみに、私の父母が以前乗っていたムーヴキャンバスのシートヒーターも、ON/OFF制御ながらもお尻と腰の部分が暖かくなる仕様だったので、直近のダイハツでは当たり前の機能なのかもしれませんね。

侮ることなかれファブリックシート

お尻だけでなく、腰まで暖かくなるとシートヒーターに感動しながらも、続いて「上手くできてるなぁ」と感じたのがシートの素材。

一見するとシート形状はスポーティなものでもなく、普通のヘッドレストと独立したシートなのですが、揺れやすい雪道を走らせて感じたのが、ちょっとした縦揺れときのクッション性と滑りの小ささ。

これはファブリックの特性が大きく影響しているのだと思いますが、シートのクッション性が柔らかすぎず硬すぎずの丁度良い塩梅のため、ちょっとした縦揺れであったり、ロールするような揺れであっても、体とシートが常にフィットしていて、体がシートから一瞬でも離れてしまうようなこともなければ、シートから滑るようなことも無かったんですね。

これが合成皮革であったり、本革シートだったりすると、シート表皮が滑りやすいため、ロールし易い状況だと、どうしてもお尻が滑ってしまうことがありました。

しかしながら、ムーヴではそういった不都合な動きや不安感が無かったため、ファブリックにはファブリックの良さがあると再確認。

2ページ目:新型ムーヴRSにて雪道を走らせたときの印象は?