フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300が2021年8月2日に発売スタート!その一方でYouTube動画も投入され「どれを見たら良いのかよくわからない」状態
YouTubeに関しては飽和状態のため、見る側も「新型ランクル300を見る」のではなく「YouTuber〇〇のランクル動画を見る」スタンスに
さてさて、2021年8月2日にようやく発表・発売されたトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)ですが、同年6月の中東市場向けワールドプレミアから約2か月経過して、ようやく日本市場向けが発売という流れとなりました(何気にかなり長く感じた…)。
既に当ブログでは、新型ランドクルーザー300に関する詳細な情報を展開済なので、具体的なグレード別装備内容やグレード別価格帯は省略しますが、ボディカラーやモデリスタ(MODELLISTA)エアロパーツ、そして新型ランクル300が発表されてのYouTubeの更新状況をチェックしていきたいと思います。
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特にYouTubeに関しては、自動車系YouTuberの数があまりにも多すぎるため、「完全飽和状態」になっていますが、そういった中でも視聴者側は「新型ランクル300の動画を見る」というよりも「新型ランクル300を紹介している〇〇YouTuberを見る」というスタンスになっていることは確か。
早速これらの詳細な内容もチェックしていきましょう。
新型ランドクルーザー300の発売に合わせて、一時停止していた受注もようやく再開!
そしてこちらもお伝えしておきたい情報なのですが、2021年8月2日の発表・発売に合わせて、これまで一時受注停止していた新型ランドクルーザー300が、ようやく受注再開しました。
受注一旦停止の理由としては、「先行予約が開始して僅か2週間で約2.2万台の受注が入った」ことだけでなく、「転売目的として購入するユーザー(個人・法人含む)/業者に対するトヨタの懸念」があったから。
その後、新型ランクル300が不正に輸出され外為法違反に抵触する恐れがあることから、「ある一定の期間は転売・輸出しない」という約束を守るために誓約書にサインさせるという働きを見せていましたが、これも前回のブログにてお伝えしている通り、今後新型ランドクルーザー300を購入するユーザー全員を対象に、強制的に誓約書にサインを求めることになるとのことです。
こればっかりは致し方ないことではありますが、もしかすると2022年以降に登場予定のフルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザー・プラド(New Land Cruiser Prado)や新型アルファード(New ALPHARD)も同様のことがあるかもしれませんね。
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新型ランドクルーザー300の全ボディカラーをチェックしていこう
続いては新型ランドクルーザー300のボディカラーを見ていきましょう。
新型ランドクルーザー300では、GX/AX/VX/ZX含めて全6色がラインナップされ、それ以外のGR SPORTは全4色をラインナップ。
具体的には以下のカラーの通り。
・ホワイトパールクリスタルシャイン
・プレシャスホワイトパール
・グレーメタリック
・ブラック
・ダークレッドマイカメタリック
・アバンギャルドブロンズメタリック
続いてはGR SPORTのボディカラーをチェックしていきましょう。
・プレシャスホワイトパール
・グレーメタリック
・ブラック
・ダークレッドマイカメタリック
カラーラインナップは以上となりますが、こうして見ると、意外と全グレード共通で三眼LEDヘッドライト&L字型LEDデイタイムランニングライトが標準装備なんですね。
てっきり中東市場向けのように、エントリーグレードに関しては水平基調のLEDデイライトやセクション分けされたLEDヘッドライトが搭載されるものと考えていましたが、こういった装備は中東市場向けやロシア市場に限定されるのかもしれませんね。
新型ランドクルーザー300のモデリスタ(MODELLISTA)フルエアロパーツや、新型車発表後のYouTubeはどうなっている?気になる続きは以下の次のページにてチェック!