発表されたばかりのランボルギーニ新型カウンタックLPI 800-4に最速ガリ傷!→過去にもガリ傷を作った経験も…ホワイト以外の様々な公式ボディカラーもチェックしていこう【動画有】
未来の遺産になるであろう新型カウンタックに、早くも傷が付いてしまったようだ…
さてさて、2021年8月13日にアメリカにて開催されたモントレーカーウィーク2021で、ランボルギーニが世界限定112台のみ販売した新型カウンタックLPI 800-4(Lamborghini New Countach)の実車が世界初公開され、エンジン始動サウンドやヒヤヒヤするような段差通過、そして公道を走る姿が撮影され大きな話題となりました。
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そして今回、モントレーカーウィークにて特別に展示された新型カウンタックが、まだ公開されて1日も経過していないのに、鍛造アルミホイールにガリ傷を作ってしまうというハプニングが発生した模様。
恐らくガリ傷が作られたのも世界最速だと思いますが、早速そのシーンをチェックしていきましょう。
見るだけでもヒヤヒヤもの…ガリ傷を作ってしまったスタッフは寿命が半分ぐらい縮んだかも
こちらが今回展示された、新型カウンタックの足回り。
この動画を公開しているのは、インスタグラムユーザー:@supercar.fails氏で、全世界のスーパーカー/ハイパーカー/スポーツカー/クラシックカーといった特別な車両の事故・トラブル関係の動画・画像を公開しているちょっと変わったアカウントになります。
ちなみに遠目で見ると、新型カウンタックの鍛造アルミホイールには傷がついていないようにも見えますが…?
こうして間近で見てみると、確かにホイールリムのところ(ブラック部分)に大き目なガリ傷がついていますね。
これが何による原因で付いたものなのかは不明なのですが、モントレーカーウィーク会場の芝生や、その付近の砂利道などにて走らせていたこともあり、もしかすると意図せずに小石などに接触していた恐れも無きにしも非ず。
いずれにしても心臓には決して良くない映像で、「この傷を付けるだけでどれだけの修理費用が発生するのやら…」と考えてしまったり。
実は過去にランボルギーニは、同じモントレーカーウィークにて超限定モデルのホイールをガリったことがある
そしてこれもまたイヤな偶然ではありますが、実は過去に開催されたモントレーカーウィーク2016においても、ランボルギーニが世界限定20台のみ販売したレヴェントン(Reventon)でガリ傷を作ってしまったという経験も。
しかもレヴェントンに装着したホイールは、鍛造+カーボンファイバエアロが装着された超高額ホイールで、おまけにガリ傷の範囲も新型カウンタックに比べてかなり広くて深め。
レヴェントン専用にて作られたホイールでもあるため、もう二度と製造されることのない一点物でもありますし、修理費用も相当なものではないかと予想されます。
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