格闘家&YouTuberの朝倉未来 選手にフェラーリF8トリブートが納車!YouTuberのF8オーナーはセイキン(SEIKIN)さんに続いて2人目?【動画有】

まさかベントレー・ベンテイガからフェラーリF8トリブートに乗り換えられるとは…

さてさて、2021年10月2日に東京都内のシークレットスペースにて開催されたRIZIN LANDMARK vol.1のメインイベントにおいて、萩原京平 選手との試合にて見事勝利した朝倉未来 選手ですが、何と彼にフェラーリのV8ツインターボミドシップモデルとなるF8トリブート(Ferrari F8 Tributo)が納車されたとのこと。

朝倉未来 選手といえば、以前までベントレーのSUVモデルとなるベンテイガ(Bentley Bentayga)を所有されていましたが、それを手放して「入れ替え」という形でF8トリブートが納車されたようです。

一体どのような仕様なのか?早速チェックしていきましょう。


外装はホワイト、内装はレッドの紅白フェラーリ

こちらが今回、朝倉未来 選手に納車されたF8トリブート。

ボディカラーはビアンコ系(ホワイト)で、内装はオールレッドのアルカンターラのようにも見えますね。

フロントナンバーにはボカシが入っていますが、特徴的なフロントバンパー形状に沿って装着されているため、少し斜めったような印象も受けたり。

新車にて購入された個体なのか、それとも中古にて購入された個体なのかは不明ですが、外観はもちろん美しく新車のような美しさ。

新車価格は約3,300万円、総支払額で3,900万円ぐらいの可能性も?

F8トリブートの車両本体価格としては3,328万円からと非常に高額ですが、ここから更にカーボンパーツやホイールカラー、ボディカラー(無償カラーもあれば300万円程のボディカラーも)、インテリア素材から色合いなど、自分仕様の一台に仕上げれば総額4,000万円以上になることも。

今回納車されているF8のオプション内容などは不明ですが、ボディカラー代だけでも数百万のオプション費用が発生していると思われ、少なからず総額3,700万円~3,900万円ほどまで跳ね上がっている可能性は高そうですね。

実際にF8トリブートの見積もり内容も見ていこう

なお私も、過去にF8トリブートの見積もりを作成したことがあり、その時の仕様は以下の通り。

【フェラーリF8トリブート見積もり内容(10%税込み)】

①車両本体価格:33,280,000円
・ボディカラー:ロッソコルサ(Rosso Corsa 322)無償カラー
・インテリアカラー:ネロ(NERO 8500)無償カラー
・カーペットカラー:ネロ(NERO 152)無償カラー

②メーカーオプション:1,901,900円
・カーボンファイバーエンジンカバー:無償
・スクーデリアフェラーリシールド:無償
・フルエレクトロニックシート:無償
・フロント+リヤパーキングセンサー:無償
・ブラックブレーキキャリパー:無償
・マットグリジオコルサホイール(20インチ):231,000円
・スポーツエキゾーストパイプ:69,300円
・パッセンジャーディスプレイ:415,800円
・アダプティブ・ヘッドライト:231,000円
・サスペンションリフター:462,000円
・リヤパーキングカメラ:246,400円
・フロントバンパープロテクションフィルム:246,400円

③ディーラーオプション:4,400円
・ETC  SETUP:4,400円

④税金・保険料:611,570円
⑤販売諸費用:310,890円

総支払額(①+②+③+④+⑤):36,108,760円

見積もり内容としてはザっとこんな感じ。

総支払額は約3,610万円と非常に高額で、メーカーオプションはかなり抑えていても約190万円ほどとなっています。

特にカーボンファイバ系のオプションパーツになると、1か所にカーボンを使用してしまうと、他の箇所にもカーボンを装備しないとデザインが崩れてしまうこともあるため、結果的に「パーツ全体にカーボンを装着してしまった…」という例も少なくは無く、オプション費用だけで300万円~500万円になることも当たり前。

フェラーリは頭金や支払い方法もちょっと特殊!だけど買い方次第ではかなり現実的な金額にもなる?そしてF8トリブートを所有する人気YouTuberといえば…?気になる続きは以下の次のページにてチェック!