限定500台のみ!日産のマイナーチェンジ版・新型キックスe-POWERの特別仕様車コロンビアエディションが世界初公開!まさにアウトドアテイストでアクティビティな一台に

昨今のキャンプブームにピッタリな上に限定500台ともなれば、かなり注目を集めそうだ

さてさて、先日当ブログでもご紹介した日産のマイナーチェンジ版・新型キックスe=POWER(Nissan New Kicks)をベースにした特別仕様車コロンビアエディション(Columbia Edition)ですが、遂にこのモデルが2021年11月2日に発表・発売されました。

▽▼▽関連記事▽▼▽

このモデルは、アウトドアブランドでお馴染みとなるコロンビアとのコラボモデルで、その名の通りアウトドアに主眼を置いたアクティブSUVとなりますが、販売される台数は僅か500台のみ。

特別なアクセントが加味されるだけでなく、チタニウムカーキとダークブルーの2色のみのラインナップで、足もとにはデュアル5スポークタイプのエスティーロアルミホイールを標準装備、そして車内はアウトドア向けの専用アクセサリーを揃えるなど、何ともユニークな一台となっています。

早速特別仕様車キックスe-POWER”コロンビアエディション”を見ていきましょう。


緑の背景にもマッチし、アウトドア向けの特別仕様車に

こちらが今回、発表・発売された特別仕様車キックスe-POWER”コロンビアエディション”のエクステリアデザイン。

上の画像はチタニウムカーキを採用することで、アクティブSUVらしい印象を与え、更には以下を標準装備。

◇フロントアンダープロテクター(ブラック)

◇リヤアンダープロテクター(ブラック)

◇サイドシルプロテクター(ブラック)

◇キックスコロンビアエディションのオリジナルアイテムを追加

スタンダードなキックスe-POWERとも差別化されたアクセントパーツ

エクステリアの細部をチェックしていくと、スタンダードなキックスe-POWERでは設定されていないブルーのグリルステッカーが貼付され、真正面から見た時のスタンダードモデルとの差別化が図られているのもグッドポイント。

リヤテールゲートを見ていくと、一目でコロンビアエディションと分かるように専用バッジを貼付。

そしてこちらは、日産が公式SNSでも公開したティーザー画像のリヤクォーターピラー周り。

リヤテールゲートと同じコロンビアエディションのネームバッジを貼付するだけでなく、コロンビア誕生の地であるオレゴン州最高峰の「フッド山」をあしらったグラフィックステッカーを貼付するなど、より一層の特別感が演出されていますね。

車内も特別且つオフロードにも適したアクセサリーが備わり、一気に特別な空間へ…気になる続きは以下の次のページにてチェック!