トヨタ新型カローラクロス初めての洗車!ホワイトを選ばなかった自分でも「ここまで美しく、ホワイトがこんなに魅力的だとは‥」と驚きを隠せない極上の仕上がりに

ホワイト系も洗車直後の白さ・美しさは筆舌に尽くしがたいものがある

さてさて、2021年11月に私に納車されたばかりのトヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)ですが、今回納車後初めての洗車となります。

とはいっても、自分自身でのセルフ洗車ではなく(契約している地下駐車場に水道が無いため…)洗車・コーティング専門のキーパーラボ(Keeper LABO)さんに依頼しての他力本願洗車となりますが、その仕上がりは極上そのもので、普段ホワイトのボディカラーを選ばない私も「こんなに白色って美しくも素晴らしい色だったんだな…」と驚きを隠せない程。

今後の新車購入の際に、特別な理由が無い限りはホワイト系も購入の視野に入れたいと思えたほどですが、どれぐらい美しく仕上がっているのか早速チェックしていきましょう。


なぜセルフ洗車ではなく他力洗車を依頼したのか?

こちらが今回、洗車完了後の私の新型カローラクロス・ガソリンZ(2WD)。

プラチナホワイトパール本来の輝きと、金属調のキーンルックグリルフレームの美しさはもちろん、トップルーフはパノラマルーフを装備しているため、フロント・サイド・リヤハッチガラス含めてフッ素コーティングによって水弾きを向上させています。

今回キーパーラボさんに洗車を依頼したのは、新型カローラクロスの洗車に対するアプローチや、細部への洗車の仕方をチェックすることで、可能な範囲で効率よく自分も洗車できるように真似することが目的になっていますが、もう一つの理由が時間の制約の関係で自分で洗車することができず、今回はキーパーさんに洗車を依頼せざるを得なかったということ。

何れにしても、キーパーさんの効率よく無駄の無いスムーズな洗車の流れ・ストロークは非常に勉強になるところも多く、私も真似することも多いのですが、新型カローラクロスの洗車は初めてというスタッフさんでも、約30分~40分で洗車を完了(私の場合は1時間半はかかってしまう)。

正面から見た時のワイド&ロー、そしてホワイト本来のメリットが活かされた美しさ

真正面から見てみるとこんな感じ。

膨張色で大きく見えるホワイトの美しさ、そしてパールの良さが引き立つ光沢感は素晴らしく、ブラックとのメリハリもしっかりしています。

色々と賛否のあった下側にオフセットされたキーンルックグリルや、水平基調のアッパーグリルとモッコリとしたフロントバンパーとの相性は良く、実車で見るとインパクトもあって中々にカッコいいと思います(コーティングでより凹凸がハッキリした感はある)。

ホワイトとマットっぽい金属調との相性は意外にも良かった

少し角度を変えてみるとこんな感じ。

光りの差し加減もあって、フロントフードやバンパー形状のディテールに反射する蛍光灯さえも美しく感じられます。

金属調フレームはどことなくマット感はあるものの、この点もコーティング施工済みでホワイトとの境界も更に強調されているように感じられます。

改めてこうして見ると、やはりカローラクロスも非常に大きく感じられますし、ホワイト独自の力強さ、そして上品さも見られます。

サイドや足もとの美しさ、そして新型カローラクロスの最新納期情報は、以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!