(2022年)マイナーチェンジ版・ジープ新型レネゲードが発表前にリーク!見た目はスタイリッシュに、そしてメーター類はレクサス新型NX風にアップデート【動画有】
(2022年モデル)ジープ新型レネゲードのインテリアもチェックしていこう
続いてはジープ新型レネゲードのインテリアを見ていきましょう。
今回のマイナーチェンジで一番の変化はやっぱりメーター類でしょうね。
これまでは両サイドにアナログのメーターが設けられていたレネゲードですが、何とフルデジタルメーターにアップデートされました。
別の角度から見ていくとこんな感じ。
メーター全体が液晶パネルではなく、中央の10インチ程度が液晶で、両サイドがLCDメーターという組み合わせだと思いますが、いわゆるレクサス新型NXのフルデジタルメーターに近い印象。
ちなみに新型NXのメーター類はこんな感じ。
レクサスもようやく先進的なフルデジタルメーターを採用するようになりましたが、こうしたレイアウトをジープのエントリーモデルでも採用してきたのはさすがだと思います。
インテリアの質感も高まってきた新型レネゲード
改めて新型レネゲードのインテリアを見ていきましょう。
センターインパネのナビゲーションディスプレイは8.4インチと少し大きめに見え、その下のエアコン関連は基本的に同じ。
そしてステアリングホイールも新世代に変更されていますが、今回の(2022年モデル)新型レネゲードはマイナーチェンジというよりもビッグマイナーに近い感じにも見えますね。
シートも高品質で、ブラックの合成皮革?にレッドのカラードステッチが縫合され、更に背もたれ部分には最上位グレード”TRAILHAWK”の刺繍付。
気になるパワートレインですが、排気量1.3L T270型ターボフレックスエンジンを搭載し、最高出力180hpを発揮しますが、エタノールだと最高出力185hp/最大トルク270Nmと若干スペックアップするとのこと。
プラットフォームは、フィアット500Xと同じスモールワイドプラットフォームがベースのため、駆動方式は前輪駆動(FF)/四輪駆動(4WD)の何れかから選択が可能で、前輪駆動モデルは6速ATのみ、四輪駆動モデルは9速ATのみがラインナップされるそうです。
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Reference:CARSCOOPS